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高田 純 著 -- 行路社 -- 2020.9 -- 134.2

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106708605 /134.2/89/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル カント実践哲学と応用倫理学
副書名 カント思想のアクチュアル化のために
著者 高田 純 著  
出版者 大津  行路社
出版年 2020.9
ページ数 327p
大きさ 22cm
NDC分類 134.2
内容紹介 カント実践哲学の現代的意義とは。現代の応用倫理学を念頭におき、その対象である諸問題の解決にたいしてカント実践哲学がどのような方向を示すかを検討する。
ISBN 4-87534-450-6
ISBN13桁 978-4-87534-450-6
定価 ¥3200
本体価格 ¥3200

目次

第Ⅰ章 カント哲学の応用倫理的射程
  第一節はじめに
  第二節カント実践哲学の応用力
  第三節道徳法則・格率・判断力
  第四節道徳法則と義務内容
  第五節諸義務の体系と優先関係
第Ⅱ章 人間観と応用倫理学
  第一節人間学の位置
  第二節人間の全体的把握の構想
  第三節人間性の尊厳とその承認
  第四節歴史における文明と道徳
第Ⅲ章 人格の構成要素としての生命と身体
  第一節人格における生命と身体の位置
  第二節生命と身体の道徳的扱い
  第三節カント人格論の射程
  第四節カント人格論と生命倫理学
  第五節生命倫理と類倫理
  第六節性倫理の考察
第Ⅳ章 自然への依存と自然からの独立
  第一節カント哲学は人間中心主義的か
  第二節自然内存在としての人間
  第三節超自然的存在としての人間
  第四節自然の崇高と自然の恩恵
  第五節「自然の使命」と自然への義務
第Ⅴ章 自由と権利の根拠づけ
  第一節実践哲学における法論の位置
  第二節道徳と法の関係の再把握
  第三節自由・権利・義務
  第四節権利と幸福
  第五節権利の実現とその障害
  第六節家族における権利
第Ⅵ章 人民主権と世界平和の理念
  第一節権利のための国家
  第二節根源的契約と国家の管理
  第三節国家の構造と形態
  第四節人民主権とその限界
  第五節政治的自己立法と道徳的自己立法
  第六節永遠平和と国際体制
  第七節平和の法と戦争の法
  第八節地球共同体と世界市民権
第Ⅶ章 所有と公共性
  第一節英知的占有の意味
  第二節根源的共有から私的所有へ
  第三節私的所有とその公共的制約
  第四節近代思想におけるカント所有論の位置
第Ⅷ章 カントの教育論と人間観
  第一節カント教育論の射程
  第二節自然素質の発達と教育
  第三節素質の階層と発達
  第四節素質の発達と教育の役割
  第五節教育学の体系化構想
  第六節「人格の完成」と「人間性の開発」