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堀 江里香 著 -- 彩流社 -- 2021.6 -- 334.476

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106704232 /334.4/478/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル ハワイ日系人の歴史的変遷
副書名 アメリカから蘇る「英雄」後藤濶
著者 堀 江里香 著  
出版者 東京  彩流社
出版年 2021.6
ページ数 312p
大きさ 21cm
書誌年譜年表 後藤濶関連年表:p294~295 文献:p296~312
一般件名 日本人(ハワイ在留)-歴史
個人件名 後藤 濶
NDC分類 334.476
内容紹介 異なる人種や文化的背景を持つ人びとが共存する「社会」を、かれらはどのように生きてきたのか。ハワイや米国本土の日系人の歩みを辿りながら、多文化共生の問題について過去と現代を接合し、今日的な意味を探る。
ISBN 4-7791-2759-5
ISBN13桁 978-4-7791-2759-5
定価 ¥3600
本体価格 ¥3600

目次

序章 なぜ、ある日本人移民が近年注目されているのか
  1ハワイ州ホノカアのカツ・ゴトウ記念碑
  2ハワイ日系人史
  3本書の特徴
  4本書の構成
第Ⅰ部 後藤濶の足跡
第一章 一九世紀末に遡る
  1ハワイ渡航前の後藤濶-神奈川県大磯と横浜
  2後藤濶のハワイ王国移住
  3アメリカ人ロバート・オバランドのハワイ王国移住
  4後藤濶たちによる抗議-ハワイ島オオカラのプランテーション労働者
第二章 後藤濶リンチ事件の捜査と裁判
  1契約労働者から官約移民初の商店主へ
  2後藤濶リンチ事件発生
  3事件の裁判
  4「故殺罪」判決に対する反応の相違
  5ハワイ王国末期の白人権力拡大化
  6白人容疑者たちとオバランドのその後
第Ⅱ部 沈黙から記憶の掘り起こしへ
第三章 沈黙の時代
  1日本人の権利と保護を求めて-触媒としての後藤濶事件とその壁
  2後藤濶事件の沈黙の背景-白人を頂点とする人種ヒエラルキー
  3私的空間における後藤濶の記憶
  4闇に閉ざされた後藤濶事件-太平洋戦争の勃発
第四章 カツ・ゴトウ記念碑と記憶のポリティクス
  1沈黙の時代から「義人」へ
  2サンフランシスコからの堀り起こし
  3後藤濶の追悼式典
  4ハワイ島ハマクアの人々による記念碑建立の計画
  5ローカルの誇り
第Ⅲ部 記憶の継承・表象・教育
第五章 「後藤濶の遺品」の金時計、ビショップ博物館へ
  1金時計の由来
  2ハワイ移民資料保存館の使命
  3ハワイ移民資料保存館の突然の閉鎖と金時計の行方
  4移民遺産展示の復活-金時計とともに
  5ハワイ日系移民遺産保存組織の草分けとして
第六章 新たな記憶の創出
  1日系人の英雄的アイコン
  2新たな表象-セトラーコロニアリズムの表象
  3日米間の平和教育交流-医師嘉屋文子による記憶の継承
終章 ハワイと日本を結ぶ架け橋
  1戦後七五周年企画「日米友好の架け橋」
  2故郷・神奈川県大磯における記憶
  3後藤濶リンチ事件を紐解いて