資料詳細

小酒井 大悟 編 -- 清文堂出版 -- 2020.12 -- 218.1

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106669906 /218.1/52/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 近世村の生活史
副書名 阿波・淡路の村と人
著者 小酒井 大悟 編 , 渡辺 尚志 編  
出版者 大阪  清文堂出版
出版年 2020.12
ページ数 7,237p
大きさ 22cm
一般件名 徳島県-歴史 , 兵庫県-歴史 , 淡路島 , 村落-歴史
NDC分類 218.1
内容紹介 近世の村や周辺の地域において人々はどのような暮らしを営んでいたのか。吉野川流域の低地や山間部、海岸部、島など、多彩な立地条件の村々がみられる徳島藩領を取り上げ、豊かな地域特性を踏まえて、村人たちの生活史に迫る。
ISBN 4-7924-1472-6
ISBN13桁 978-4-7924-1472-6
定価 ¥6500
本体価格 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 小酒井/大悟/著 1-10
吉野川流域の村の十七世紀 渡辺/尚志/著 11-57
棟付帳にみる阿波の村 小酒井/大悟/著 59-88
阿波山村の分間絵図と水害景観 羽山/久男/著 89-117
宝永地震後の復旧・開発過程と地域社会 鈴木/直樹/著 119-152
近世水利秩序の形成と村 前田/拓也/著 153-196
徳島藩組頭庄屋の風俗統制 鈴木/淳世/著 197-232
近世水利秩序の形成と村―島(淡路島)における水争い 前田 拓也 執筆 p153~196