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河西 秀哉 編 -- 吉田書店 -- 2013.11 -- 313.61

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105892368 /313.6/81/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 戦後史のなかの象徴天皇制
著者 河西 秀哉 編 , 後藤 致人 〔ほか著〕  
出版者 東京  吉田書店
出版年 2013.11
ページ数 271p
大きさ 21cm
内容細目注記 象徴天皇制関連年表:p263~268
一般件名 天皇制-歴史
NDC分類 313.61
内容紹介 歴史的過程を経ることで次第に形成・定着していった象徴天皇制とは、いかなる意味を内在させた存在なのか。戦後日本社会にとって象徴天皇制とは何であったのかを、気鋭の研究者が多角的に論じる。
ISBN 4-905497-16-5
ISBN13桁 978-4-905497-16-5
定価 ¥2700
本体価格 ¥2700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
象徴天皇制・天皇像研究のあゆみと課題 河西 秀哉 著 1~23p
昭和天皇の象徴天皇制認識 後藤 致人 著 25~45p
象徴天皇制における行幸-昭和天皇「戦後巡幸」論- 瀬畑 源 著 47~80p
イギリスから見た戦後天皇制 冨永 望 著 81~110p
佐藤栄作内閣期の昭和天皇「皇室外交」-一九七一年訪欧の政策決定過程を中心に- 舟橋 正真 著 111~141p
戦後皇族論-象徴天皇の補完者としての弟宮- 河西 秀哉 著 143~169p
マスメディアにおける天皇・皇族写真-取材許可をめぐる宮内庁・マスメディア間の力学に焦点をあてて- 楠谷 遼 著 171~201p
ミッチー・ブーム、その後 森 暢平 著 203~234p