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【図書】 人類の移動誌

印東　道子　編 -- 臨川書店 -- ２０１３．４ -- 469.3

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105839302 /469.3/2/ 県立図書館 一般開架 和書 在
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タイトル 人類の移動誌
著者 印東　道子　編  
出版者 京都　 臨川書店
出版年 ２０１３．４
ページ数 ３６３，８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 人類学
NDC分類 469.3
内容紹介 人類はなぜ移動するのか？　考古学、自然人類学、文化人類学、遺伝学、言語学など諸分野の第一人者たちが人類移動の壮大な謎に迫る。国立民族学博物館（みんぱく）共同研究の最新成果を書籍化。
ISBN 4-653-04195-5
ISBN13桁 978-4-653-04195-5
定価 ￥４０００
本体価格 ￥４０００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アフリカで誕生した人類の長い旅 海部　陽介　著 １０～２４ｐ
ゲノムからみた人類の拡散と適応 木村　亮介　著 ２５～３７ｐ
移動の心理を霊長類に探る 山極　寿一　著 ３８～４７ｐ
ヒヒはなぜサバンナへ移動したか？ 松本　晶子　著 ４８～５３ｐ
ネアンデルタールからクロマニョンへの交替劇 赤澤　威　著 ５６～６８ｐ
熱帯地域における狩猟採集民の移動の特徴 池谷　和信 ６９～８５ｐ
ＤＮＡ解析が語る東南アジア人の移動誌 斎藤　成也　著 ８６～９３ｐ
シベリアに進出した狩人たち　－北方狩猟民の寒冷地適応戦略－ 佐々木　史郎　著 ９４～１０８ｐ
台湾原住民の移動　－居住地分布と居住様式の特徴からみる－ 野林　厚志　著 １０９～１２１ｐ
旅立つ勝者　－モンゴル遊牧民の現代的移動－ 小長谷　有紀　著 １２２～１２７ｐ
港川人の来た道 海部　陽介　著 １３０～１４１ｐ
縄文から弥生へ　－農耕民の移動と新しい文化の誕生－ 松本　直子　著 １４２～１５４ｐ
縄文と弥生　－日本列島を縦断する移動と交流－ 小林　青樹　著 １５５～１６９ｐ
北から移動してきた人たち 石田　肇　著 １７０～１８１ｐ
奄美・沖縄諸島へのヒトの移動 高宮　広土　著 １８２～１９７ｐ
大陸から移動してきた人たち 著中橋　孝博　 １９８～２０３ｐ
最初のアメリカ人の移動ルート 関　雄二　著 ２０６～２１８ｐ
ＤＮＡから追求する新大陸先住民の起源 篠田　謙一　著 ２１９～２３１ｐ
海域世界への移動戦略 印東　道子　著 ２３２～２４５ｐ
移動から定住へ　－パプアニューギニア山麓部の事例から－ 須田　一弘　著 ２４６～２５７ｐ
人はなぜ海洋に乗り出したか？ 片山　一道　著 ２５８～２６２ｐ
ことばから探る人の移動 菊澤　律子　著 ２６４～２７７ｐ
歯が語る人類移動 松村　博文　著 ２７８～２９４ｐ
放射性炭素が書きかえる移動の歴史　－ネアンデルタール人と現生人類の交替劇－ 米田　穣　著 ２９５～３０７ｐ
ゲノム全域の多様性解析からみえる人類移動 徳永　勝士　著 ３０８～３１４ｐ
同位体生態学からみた人類の移動　－食生態の進化が支えた人類の拡散－ 米田　穣　著 ３１５～３２７ｐ
ゲノムからみた男と女の移動のちがい 木村　亮介　著 ３２８～３３０ｐ
「人類の移動誌」ホームページについて 丸川　雄三　著 ３３１～３３４ｐ
人類は移動する動物なり　－総合討論－ ３３５～３５９ｐ

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