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山田 夏樹 著 -- 立教大学出版会 -- 2013.3 -- 726.101

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105835763 /726.1/267/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル ロボットと〈日本〉
副書名 近現代文学、戦後マンガにおける人工的身体の表象分析
著者 山田 夏樹 著  
出版者 東京  立教大学出版会
発売者 東京  有斐閣(発売)
出版年 2013.3
ページ数 310p
大きさ 22cm
一般件名 漫画 , 小説(日本) , ロボット
NDC分類 726.101
内容紹介 戦後日本を代表する漫画家、作家による作品を取り上げ、ロボットとサイボーグなどの人工的身体の表象分析を通じて、進展していくテクノロジー環境のなかで、身体感覚がどのように変容しているのかを読み解く。
ISBN 4-901988-23-0
ISBN13桁 978-4-901988-23-0
定価 ¥4200
本体価格 ¥4200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
〈生身の身体〉の前景化の過程-手塚治虫、横山光輝、梶原一騎 33~96p
〈記号の身体〉の顕在化-藤子不二雄A、藤子・F・不二雄 97~148p
〈偽史〉の創出とその戯画化-中上健次、村上龍 151~217p
〈サブカルチャー的想像力〉とその臨界-村上春樹 219~274p
編集される記憶と「家族の物語」-小川洋子「博士の愛した数式」におけるサイボーグ的表象 275~295p