資料詳細

成蹊大学文学部学会 編 -- 風間書房 -- 2013.3 -- 932.5

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105833974 /932.5/58/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル シェイクスピアを教える
叢書名 成蹊大学人文叢書
著者 成蹊大学文学部学会 編  
出版者 東京  風間書房
出版年 2013.3
ページ数 333p
大きさ 20cm
NDC分類 932.5
内容紹介 いまシェイクスピアを学ぶ意味とは。「シェイクスピアの詩的言語」「歴史劇の可能性を求めて」「ヴェローナの壁の外へ」といったテーマで、シェイクスピア教育について論考する。
ISBN 4-7599-1989-9
ISBN13桁 978-4-7599-1989-9
定価 ¥2000
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シェイクスピアの詩的言語-いくつかの定義と例示をめぐって エマ・ファイアストーン 著 1~25p
歴史劇の可能性を求めて-『ヘンリー六世』第二部における庶民について 真部 多真記 著 29~64p
今日からクラスを始めます-『夏の夜の夢』の一年 高野 秀國 著 65~95p
『夏の夜の夢』における劇中劇を考える 佐野 昭子 著 97~131p
『ロミオとジュリエット』を教える 正岡 和恵 著 133~159p
映像資料とリアクションペーパーを用いた講義展開の可能性-『オセロー』のデズデモーナ殺害場面をめぐって 石原 直美 著 161~214p
『狂気の沙汰なれど、筋は通っておった』-ウィリアム・シェイクスピアとの初めての出会い モーリス・ジャマール 著 215~229p
ヴェローナの壁の外へ-教育プログラムとしての『ロミオとジュリエット』公演ツアー ピーター・エヴァン 著 233~257p
『十二夜』への招待 小野 俊太郎 著 259~283p
シェイクスピア劇に親しむきっかけは教員のすすめ-成蹊大学におけるケンブリッジ大生ゲスト授業アンケート 坂野 由紀子 著 285~322p