資料詳細

-- 大月書店 -- 2011.1 -- 366.04

所蔵

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105676076 /366/401/3 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 労働再審 3
出版者 東京  大月書店
出版年 2011.1
ページ数 284p
大きさ 20cm
巻の書名 女性と労働
一般件名 労働問題 , 女性労働
NDC分類 366.04
内容紹介 2000年代社会の現実によって再考を迫られつつある「労働」の概念を、ラディカルに問い直す。3では、女性たちの「つながり」が力になることへの期待と、自己・他者の再生産の保障を通した労働の場の変革を提起する。
ISBN 4-272-30183-6
ISBN13桁 978-4-272-30183-6
定価 ¥2600
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま、なぜ女性と労働か 藤原 千沙 著 11~39p
誰が正社員から排除され、誰が残ったのか 三山 雅子 著 41~72p
氷河期世代の女性たち 古知 朋子 著 73~86p
事務職にみる女性労働と職場の変化 駒川 智子 著 87~116p
派遣労働問題の本質 水野 有香 著 117~134p
「消費される農村」と女性労働 渡辺 めぐみ 著 135~159p
女性労働と専門職 鵜沢 由美子 著 161~186p
ケア労働をどのように意味づけるのか 斎藤 暁子 著 187~204p
戦後日本の性「労働」 小野沢 あかね 著 205~234p
人間らしく働き続けたい 圷 由美子 著 235~254p
ジェンダー雇用平等と労働運動 山田 和代 著 255~284p