資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 国文学年次別論文集 中古３　平成２０（２００８）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２０１０．８ -- 910.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105643456 /910.4/56/2008-3-3 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
状態の表記について
   在：「所蔵場所」にあります。
   貸出中：館外へ貸出中です。

   館内閲覧：館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用：館内でご利用ください。図書館（団体）向けに貸し出す資料です。

ページの先頭へ

タイトル 国文学年次別論文集 中古３　平成２０（２００８）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２０１０．８
ページ数 ５１２ｐ
大きさ １８×２６ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ４９１～５１２
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－平安時代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌（月刊誌を除く）に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を１年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、１年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ￥９０００
本体価格 ￥９０００

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『夜の寝覚』の新出和歌から 米田　明美　著 ９～１２ｐ
『夜の寝覚』の夢と予言 鈴木　泰恵　著 １３～１９ｐ
虫めづる姫君の異能性 福田　景道　著 ４８５～４９０ｐ
『狭衣物語』先行物語摂取の様相 金沢　典子　著 ２１～２７ｐ
狭衣物語巻四本文系統再考 片岡　利博　著 ２９～３７ｐ
伝源通親筆狭衣物語切についての研究 千坂　英俊　著 ３９～４３ｐ
道長の宿痾恢復譚に関する覚書 北村　章　著 ４５～５１ｐ
『赤染衛門集』の女房たちと『栄花物語』 加藤　静子　著 ５３～６０ｐ
源成信について 高橋　由記　著 ６１～６９ｐ
『大鏡』作者の位置・５・作品構想と「雑々物語」について 五十嵐　正子　著 ７１～８０ｐ
『大鏡』における女性批判 陶山　裕有子　著 ８１～８７ｐ
『大鏡』「大臣列伝」后妃考 谷沢　明子　著 ８９～９５ｐ
東松本『大鏡』裏書の南円堂説話 沼尻　利通　著 ９７～１０７ｐ
『今鏡』における観音信仰 陶山　裕有子　著 １０９～１１７ｐ
古代日本人の他界観 大東　俊一　著 ４８１～４８４ｐ
『三宝絵』東大寺切翻字解釈三題 高橋　宏幸　著 １１９～１２４ｐ
霊験と怪異の間 三田　明弘　著 １２５～１２９ｐ
今昔物語集の日本霊異記受容攷・下 佐藤　辰雄　著 １３１～１４３ｐ
彦根城博物館所蔵『今昔物語』巻三の本文の位置づけ 中根　千絵　著 １４５～１６０ｐ
今昔物語集の「宣ハク」「申サク」の用法 谷光　忠彦　著 １６１～１６８ｐ
平安期の神の機能について 追塩　千尋　著 １６９～１７７ｐ
『今昔物語集』巻二十九と仏教 舩城　梓　著 １７９～１８５ｐ
『今昔物語集』（本朝部）の人間像にみる時代の息吹 福島　尚　著 １８７～１９２ｐ
心誉験者説話の始原と展開 田中　宗博　著 １９３～２０５ｐ
『伴大納言絵巻』の絵と詞書 山部　和喜　著 ２０７～２１３ｐ
覚憲撰『三国伝灯記』の依拠典籍とその引用方法 野村　卓美　著 ２１５～２３６ｐ
『参天台五台山記』訳注稿・４ 衣川　強　著 ２３７～２４８ｐ
平安日記文学における心理描写 奥村　英司　著 ２４９～２５５ｐ
「女もしてみむとてするなり」『土左日記』の虚構の方法 東原　伸明　著 ２５７～２６２ｐ
蜻蛉日記注釈試案・１ 秋沢　亙　ほか著 ２６３～２７５ｐ
『蜻蛉日記』上巻の「返し、いと古めきたり」考 堤　和博　著 ２７７～２８８ｐ
空間としての「門」 山本　真理子　著 ２８９～２９４ｐ
『紫式部日記』の人物関係考 新山　春道　著 ２９５～３０４ｐ
紫式部日記「十一日の暁」条と犬産穢の物忌み 安藤　重和　著 ３０５～３１０ｐ
『和泉式部日記』成立試論 渦巻　恵　著 ３１１～３１６ｐ
『和泉式部日記』における遁世感の意義 渡辺　開紀　著 ３１７～３２６ｐ
更級日記の橋の記述をめぐって 元吉　進　著 ３２７～３３３ｐ
『枕草子』本文生成の研究 大洋　和俊　著 ３３５～３６５ｐ
『枕草子』「うつくしきもの」の国語学的解釈 藤原　浩史　著 ３６７～３８５ｐ
『枕草子』のことば 土屋　博映　著 ３８７～３９３ｐ
『枕草子』の副助詞バカリとノミ 田中　敏生　著 ３９５～４０５ｐ
『枕草子』「地名類聚」章段について 原　由来恵　著 ４０７～４１９ｐ
堺本枕草子の再構成行為 山中　悠希　著 ４２１～４２６ｐ
『枕草子』における「ちご」をめぐって 萩野　敦子　著 ４２７～４３２ｐ
枕草子「五月ばかり、月もなういと暗きに」章段攷 中田　幸司　著 ４３３～４３６ｐ
三巻本『枕草子』「故殿の御服のころ」章段のしくみについての私見 原　由来恵　著 ４３７～４４５ｐ
『枕草子』「五、六月の夕がた」（能因本）と、「五月四日の夕つ方」（三巻本） 圷　美奈子　著 ４４７～４５５ｐ
『今昔物語集』のヤウナリとヤウアリ 近藤　要司　著 ４５７～４６７ｐ
「をむな」のために 金井　利浩　著 ４６９～４７３ｐ
『蜻蛉日記』の作者と弟長能 足立　祐子　著 ４７５～４８０ｐ

ページの先頭へ