資料詳細

学術文献刊行会 編集 -- 朋文出版 -- 2010.7 -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105637615 /910.4/56/2008-3-2 県立図書館 集密1 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 中古2 平成20(2008)年
著者 学術文献刊行会 編集  
出版者 東久留米  朋文出版
出版年 2010.7
ページ数 622p
大きさ 18×26cm
内容細目注記 文献:p601~622
一般件名 日本文学 , 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌(月刊誌を除く)に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を1年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、1年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ¥9300
本体価格 ¥9300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
継子物語の時代的要請 芝崎 有里子 著 9~14p
『伊勢物語』初段の「いちはやきみやび」 藤河家 利昭 著 15~22p
『伊勢物語』「第十七段」注疏稿 河地 修 著 23~26p
『伊勢物語』二十二段「千夜を一夜」の主題と構成 圷 美奈子 著 27~33p
『大和物語』の〈歌ことば〉 亀田 夕佳 著 593~600p
『竹取物語』の帝像 菅原 秀 著 35~39p
『うつほ物語』と〈耳〉のコスモロジー 伊藤 禎子 著 41~47p
琴の音に惹きつけられる人々 三浦 則子 著 49~54p
延宝版『うつほ物語』の「絵」について・2 安倍 素子 著 55~61p
『源氏物語』の方法 長谷川 政春 著 63~70p
源氏物語の語りと漢文世界 大久保 弦 著 73~77p
『源氏物語』と音楽 磯 水絵 著 79~89p
源氏物語別本の性格 中村 一夫 著 91~101p
東洋大学図書館蔵『源氏物語』鈴虫巻について 大野 祐子 著 103~111p
蓬左文庫本『源氏物語』「紅葉賀巻」本文について 岡野 道夫 著 113~121p
蓬左文庫本『源氏物語』「紅葉賀巻」本文について・解説篇 岡野 道夫 著 123~128p
実相院蔵『源氏物語』橋姫巻 櫛井 亜依 著 129~143p
飯島本源氏物語の本文 池田 和臣 著 145~165p
田中重太郎氏蔵源氏物語断簡のかな「お・を」の「仮名」 西崎 亨 著 167~172p
岩国・吉川家本「源氏物語」の巻頭目録と事書標記について 渋谷 栄一 著 173~189p
岩国・吉川家本「源氏物語」の巻末系図と人物呼称について 渋谷 栄一 著 191~199p
伝賀茂真淵撰『源氏物語十二月絵料』(解題) 岩坪 健 著 201~204p
教材としての『源氏物語』 平林 優子 著 205~217p
『源氏物語』教材化の試み 一色 恵里 著 219~224p
『源氏物語』における〈涙〉表現 鈴木 貴子 著 586~592p
語彙と語構成からみた源氏物語 神谷 かをる 著 225~232p
源氏物語にみる「をこなり」 岡本 美和子 著 233~238p
『源氏物語』の「端袖」 畠山 大二郎 著 239~248p
玉上〈三人の作者〉説の語用論的意義 福沢 将樹 著 249~256p
『源氏物語』における古歌の利用の様相 薮 葉子 著 257~262p
〈露〉の縁の〈なでしこ〉の花 山崎 和子 著 263~267p
大堰周辺の引き歌のこと 徳岡 涼 著 269~275p
源氏物語における「おとど・おほいとの・大臣」について 竹部 歩美 著 277~284p
他者の視線にさらされる女君たちの宿世 久慈 きみ代 著 285~298p
『源氏物語』桐壼巻「いとまばゆき人の御おぼえなり」の解釈とその指導について 早乙女 利光 著 299~302p
夕顔・明石君・浮舟の象徴色「白」に関する試論 森田 直美 著 303~311p
源氏物語における物の怪 李 喜貞 著 313~328p
延期される六の君の結婚 三村 友希 著 329~337p
明石という筋 吉村 悠子 著 339~347p
夕霧巻と食 木谷 真理子 著 349~354p
八の宮家をめぐる「つれづれ」 高橋 汐子 著 355~358p
浮舟物語における篁物語引用 井野 葉子 著 359~368p
手習の巻の作歌法 贄 裕子 著 369~377p
『源氏物語』の描く人間 梅野 きみ子 著 379~384p
院の御ありさまは、女にて見たてまつらまほしき 岡内 弘子 著 385~387p
「よしや。命だに」の解釈 池田 節子 著 389~392p
光源氏と朧月夜との仲 望月 郁子 著 393~403p
贈答歌を読む 岡田 ひろみ 著 405~410p
『源氏物語』若紫巻「あしわかの浦」について 金田 圭弘 著 411~417p
「児」と呼ばれた紫の上 鵜飼 祐江 著 419~427p
六条御息所の生き霊化をめぐって 広瀬 唯二 著 429~432p
花散里の君の歌 椎橋 真由美 著 433~448p
『源氏物語』明石の入道の代作詠 太田 美知子 著 449~454p
「身を抓む」六条御息所 菅原 郁子 著 455~465p
正妻としての四の君の役割 上田 満寿美 著 467~474p
『源氏物語』における人間理解 石渡 健児 著 475~479p
光源氏による玉鬘教育 望月 郁子 著 481~489p
夕霧の意地 徳原 茂実 著 491~495p
『源氏物語』柏木の亡霊考 山畑 幸子 著 497~502p
『源氏物語』薫の芳香 西原 志保 著 503~510p
すさまじくもあるべきかな 桜井 清華 著 511~519p
『源氏物語』宇治の大君論 伊永 好見 著 521~526p
大君試論 北畑 絹代 著 527~531p
浮舟の出家の行方 柳 周希 著 533~538p
『源氏物語』に描かれる「姉妹」たち 上田 満寿美 著 539~544p
飛鳥井雅有と『源氏物語』 河野 有貴子 著 545~551p
源氏物語爪印 村井 利彦 著 553~569p
『源氏物語』「紅葉賀」巻での試楽と本番の意義 黒田 茉莉 著 571~577p
光源氏の「ひきつくろふ」直衣姿 畠山 大二郎 著 579~584p