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【図書】 国文学年次別論文集 中古１　平成２０（２００８）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２０１０．６ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105632293 /910.4/56/2008-3-1 県立図書館 集密１ 和書 在
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タイトル 国文学年次別論文集 中古１　平成２０（２００８）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２０１０．６
ページ数 ５００ｐ
大きさ １８×２６ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ４７９～５００
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－平安時代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌（月刊誌を除く）に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を１年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、１年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ￥９３００
本体価格 ￥９３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
薬子の変と平安文学 久富木原　玲／著 ７～２３ｐ
十世紀の恋愛文学覚書 吉田　幹生／著 ２５～２８ｐ
平安文学における渡殿の役割 水田　ひろみ／著 ２９～３５ｐ
平安時代黎明期における記憶の在り方 仲井　克己／著 ４７３～４７８ｐ
紫式部の越前往還 徳原　茂実／著 ３７～４３ｐ
藤原伊行の古典籍書写と物語注釈 渋谷　栄一／著 ４５～６０ｐ
平安時代の天皇喪礼の変遷・４・十二世紀を中心に・１ 田沼　真弓／著 ６１～７８ｐ
藤原道長の金峯山参詣 朧谷　寿／著 ４６５～４７２ｐ
『後二条師通記』における漢籍引用 中丸　貴史／著 ７９～９８ｐ
開かれたテクストとしての漢文日記 中丸　貴史／著 ９９～１０６ｐ
時範記・２ 木本　好信／著 １０７～１０９ｐ
平安時代の古記録と『小右記』長元四年条 三橋　正／著 １１１～１２２ｐ
大島本『源氏物語』における動詞ウ音便 奥村　和子／著 ４５９～４６４ｐ
源氏物語でのタラズ形・ラズ形 西田　隆政／著 ４５４～４５８ｐ
平安時代の記録語への和語の変容 遠藤　好英／著 １２３～１３０ｐ
古文書の〈けしき〉 辛島　美絵／著 １３１～１４１ｐ
平安時代におけるハヅカシとハヅカシゲナリの違い 白井　清子／著 １４３～１４９ｐ
「ハシタナシ」と「ハシタ（ナリ）」の違いについて 星野　佳之／著 １５１～１５６ｐ
中古仮名文における「やうなり」の意味用法をめぐって 森脇　茂秀／著 １５７～１６６ｐ
中古和文における助動詞の相互承接について 小田　勝／著 ４４８～４５２ｐ
平安和文会話文における連体修飾節連体形と連体形終止連体形の比較分析 土岐　留美江／著 ４４２～４４６ｐ
平安和文の役柄語・１ 関　一雄／著 １６７～１７２ｐ
平安和文の役柄語・２ 関　一雄／著 １７３～１７７ｐ
菅原道真研究・１６ 焼山　広志／著 １７９～１８６ｐ
菅原道真研究・１７ 焼山　広志／著 １８７～１９３ｐ
菅家後集「叙意一百韻」注釈補訂稿・４ 今浜　通隆／著 １９５～２０２ｐ
江吏部集試注・１７ 木戸　裕子／著 ２０３～２０７ｐ
「紅桂」と月光と・２ 今浜　通隆／著 ２０９～２１７ｐ
『即身成仏義』の偈三句・覚書 阿部　真司／著 ２１９～２２６ｐ
円仁『在唐記』の諸本 住谷　芳幸／著 ２２７～２３２ｐ
匡房の後継 山田　尚子／著 ２３３～２５４ｐ
『新撰万葉集』注釈稿 津田　潔／著 ２５５～２６０ｐ
『新撰万葉集』注釈稿 半沢　幹一／著 ２６１～２６８ｐ
安積山歌詠考 木村　高子／著 ２６９～２７５ｐ
拾遺和歌集の恋部の構造 山崎　正伸／著 ２７７～２８９ｐ
拾遺抄の屏風歌・承前 田島　智子／著 ２９１～３０５ｐ
『拾遺集』一〇七〇番歌をめぐって 熊谷　直春／著 ３０７～３１０ｐ
『後拾遺和歌集』の動詞アク 小林　賢章／著 ３１１～３１４ｐ
白き月光 森田　直美／著 ３１５～３２０ｐ
女一のみこの「裳」の歌 野呂　綾子／著 ３２１～３２７ｐ
『躬恒集』注釈・９ 平沢　竜介／ほか著 ３２９～３５１ｐ
『伊勢集』と『源氏物語』 倉田　実／著 ３５３～３６３ｐ
遣水の滝を詠む和歌 倉田　実／著 ３６５～３７２ｐ
『賀茂保憲女集』四季序の位相 久保木　寿子／著 ３７３～３８２ｐ
『古今和歌六帖標注』翻刻・２０ 伊藤　一男／著 ３８３～３９１ｐ
『古今和歌六帖標注』翻刻・２１ 伊藤　一男／著 ３９３～４０１ｐ
『実頼集』の原形 久保木　哲夫／著 ４０３～４０８ｐ
「三位大進」考 兼築　信行／著 ４０９～４１４ｐ
瓜の歌 大木　桃子／著 ４１５～４２３ｐ
平安朝の歌語「ときは」について 桧垣　泰代／著 ４２５～４４１ｐ

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