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【図書】 国文学年次別論文集 中古２　平成１９（２００７）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００９．７ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105550198 /910.4/56/2007-3-2 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 中古２　平成１９（２００７）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００９．７
ページ数 ６７６ｐ
大きさ １８×２６ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ６５１～６７６
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－平安時代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌（月刊誌を除く）に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を１年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、１年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ￥９３００
本体価格 ￥９３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
翻弄される昔男 木下　美佳／著 ９～１４ｐ
『伊勢物語』「二条の后物語」の歌 藤河家　利昭／著 １５～２５ｐ
葦屋のさとにしるよしゝて 上野　英二／著 ２７～４６ｐ
伊勢物語「芥川」段小考 竹村　信治／著 ４７～５４ｐ
定家本伊勢物語の展開 加藤　洋介／著 ５５～６１ｐ
嵯峨本伊勢物語の挿絵をめぐって・１・第一段～第五段 木戸　久二子／著 ６３～６６ｐ
『伊勢物語』「東国物語（第十五段）」注疏稿 河地　修／著 ６７～６９ｐ
『伊勢物語』第四十五段考 後藤　康文／著 ７１～７５ｐ
「春別」と「春の別れ」 山本　登朗／著 ７７～８４ｐ
公忠詠の語り 玉田　沙織／著 ８５～９２ｐ
延宝版『うつほ物語』の「絵」について 安倍　素子／著 ９３～１０１ｐ
落窪物語の呼称「身」 神尾　暢子／著 １０３～１１１ｐ
『源氏物語』の構造 西田　禎元／著 １１３～１２０ｐ
『源氏物語』の法会と和歌 園山　千里／著 １２１～１２６ｐ
『源氏物語』の舞楽 植田　恭代／著 １２７～１３４ｐ
源氏物語をどう読むか 秋山　虔／著 １３５～１４１ｐ
『源氏物語』と斎王 原　槙子／著 １４３～１４９ｐ
源氏物語の外戚政治と〈右大臣〉〈大将〉 村口　進介／著 １５１～１６０ｐ
源氏物語と食 木谷　真理子／著 １６１～１６８ｐ
語彙と語構成からみた源氏物語 神谷　かをる／著 １６９～１７９ｐ
なげきわび 久富木原　玲／著 １８１～１８４ｐ
『源氏物語』「さしつぎ」考 吉海　直人／著 １８５～１８９ｐ
『源氏物語』「らうたげ」の再検討 伊集院　玲奈／著 １９１～１９７ｐ
源氏物語でのザリキ形・ザリツ形・ザリケリ形 西田　隆政／著 ６４６～６５０ｐ
日野内光本『源氏物語』桐壷・翻刻と解題 原　豊二／著 １９９～２２３ｐ
〈翻刻〉四国大学附属図書館蔵『源氏物語』明石巻・書き入れ注 余田　充／著 ２２５～２３５ｐ
四国大学附属図書館蔵『源氏物語』明石巻・薄雲巻の本文 余田　充／著 ２３７～２４１ｐ
〈翻刻〉蓬左文庫本『源氏物語』「藤裏葉巻」の本文について 岡野　道夫／著 ２４３～２５５ｐ
〈翻刻〉蓬左文庫本『源氏物語』「早蕨巻」の本文について 岡野　道夫／著 ２５７～２６７ｐ
〈翻刻〉蓬左文庫本『源氏物語』「御法巻」の本文について 岡野　道夫／著 ２６９～２７８ｐ
平安末期における「源氏物語」の抄出書写 渋谷　栄一／著 ２７９～２８３ｐ
韓国語訳『源氏物語』における巻名の訳し方について 李　芝善／著 ２８５～２９４ｐ
『源氏物語』の夕顔と松浦地方 西丸　妙子／著 ２９５～３０２ｐ
夕顔巻における中将の君の「いみじき」返歌 安道　百合子／著 ３０３～３０９ｐ
「花のかげ」覚書 西　耕生／著 ３１１～３２３ｐ
葵・賢木巻の『斎宮女御集』受容 牧野　裕子／著 ３２５～３３０ｐ
朝顔の姫君の歌 椎橋　真由美／著 ３３１～３４５ｐ
「千年の春」を祝う六条院 梅野　きみ子／著 ３４７～３５２ｐ
「頭中将の常夏」と伊勢物語二十一段 西　耕生／著 ３５３～３６０ｐ
「源氏物語絵巻」における女三宮 青木　慎一／著 ３６１～３６８ｐ
裳を着けた女三の宮 徳原　茂実／著 ３６９～３７２ｐ
『源氏物語』「松風」巻の『伊勢物語』引用 笹川　勲／著 ３７３～３７８ｐ
少女巻の春秋優劣歌について 徳岡　涼／著 ３７９～３８６ｐ
「夕霧」巻の故事引用 岩原　真代／著 ３８７～３９３ｐ
『源氏物語』「野分」巻の〈野分〉をめぐって 佐藤　瞳／著 ３９５～４０４ｐ
『源氏物語』の仏教 高橋　文二／著 ４０５～４１３ｐ
『源氏物語絵巻』「御法」の解釈 中島　和歌子／著 ４１５～４２３ｐ
幻術士から「幻」へ 天野　紀代子／著 ４２５～４２９ｐ
源氏物語における宇治十帖の死 塩見　優／著 ４３１～４３６ｐ
『源氏物語』続編における八宮の遺言の一視点 山畑　幸子／著 ４３７～４４３ｐ
『源氏物語』蜻蛉巻の構造・２・薫の恋の終焉 渡部　真紀／著 ４４５～４５０ｐ
源氏物語の故人たち 沢田　正子／著 ４５１～４６９ｐ
后腹内親王藤壷の入内 浅尾　広良／著 ４７１～４８０ｐ
光源氏の基層 高橋　文二／著 ４８１～４９１ｐ
光源氏と夕顔 有田　祐子／著 ４９３～４９９ｐ
「かけ離る」紫の上 春日　美穂／著 ５０１～５０９ｐ
〈母〉のパラダイム・『源氏物語』明石の中宮を中心に 鈴木　裕子／著 ５１１～５１７ｐ
「変化」の明石君と、女身の仏菩薩が法師を導く話 森田　直美／著 ５１９～５２６ｐ
揺るがぬ姫君 上田　満寿美／著 ５２７～５３１ｐ
真木柱巻の玉鬘と官能性の表現 中西　智子／著 ５３３～５３８ｐ
『源氏物語』における鬚黒大将 石川　倫子／著 ５３９～５４９ｐ
「女三宮」造型を考える 藤田　加代／著 ５５１～５５８ｐ
夕霧の「生ひ先」 青木　慎一／著 ５５９～５６４ｐ
夕霧の落葉宮邸訪問の作法 倉田　実／著 ５６５～５７３ｐ
夕霧家と左大臣家の養子女たち 倉田　実／著 ５７５～５７９ｐ
物語の求婚者達と消息文 岩原　真代／著 ５８１～５９１ｐ
宇治八宮考 望月　郁子／著 ５９３～６０４ｐ
薫の「コギト」 桜井　清華／著 ６０５～６１５ｐ
源氏物語宇治の自然描写と薫の心情 柴村　抄織／著 ６１７～６２０ｐ
『源氏物語』宇治の大君を巡る女房の再検討 星野　佳之／著 ６２１～６２７ｐ
浮舟の回想 平林　優子／著 ６２９～６３７ｐ
『源氏物語』宇治十帖の端役 福永　佳子／著 ６３９～６４４ｐ

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