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【図書】 国文学年次別論文集 中古３　平成１９（２００７）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００９．７ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105550206 /910.4/56/2007-3-3 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 中古３　平成１９（２００７）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００９．７
ページ数 ４３２ｐ
大きさ １８×２６ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ４０７～４３２
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－平安時代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌（月刊誌を除く）に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を１年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、１年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ￥９０００
本体価格 ￥９０００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『夜の寝覚』の中宮試論 勝亦　志織／著 ７～１２ｐ
「夜の寝覚」末尾欠巻部復元「ちご宮」について二説 米田　明美／著 １３～１７ｐ
改作本『夜の寝覚』の補作和歌とその方法 神田　久義／著 １９～２４ｐ
『堤中納言物語』「逢坂越えぬ権中納言」論 陣野　英則／著 ２５～３３ｐ
『狭衣物語』論 大倉　比呂志／著 ３５～３９ｐ
『狭衣物語』の『枕草子』受容 中城　さと子／著 ４１～４９ｐ
『とりかへばや』物語における「世」 乾　澄子／著 ５１～５６ｐ
甦る葵の上 宮崎　裕子／著 ５７～６１ｐ
『大鏡』の外的原形態 森下　純昭／著 ６３～７３ｐ
『大鏡』の副助詞バカリとノミ 田中　敏生／著 ７５～８３ｐ
『大鏡』における藤原隆家 石原　のり子／著 ８５～９１ｐ
院政期における〈語り〉の一側面 高野　慎太郎／著 ９３～９８ｐ
平安朝説話文学に見える「夢」 倉本　一宏／著 ９９～１０５ｐ
『日本霊異記』説話の伝達について 塩入　秀敏／著 １０７～１１５ｐ
『日本霊異記』の異類婚姻譚 小林　真由美／著 １１７～１２６ｐ
『日本霊異記』の天皇と経典世界の王 渡部　亮一／著 １２７～１３０ｐ
勝尾寺百済王后説話の構造と伝流 池上　洵一／著 １３１～１４２ｐ
彦根城博物館所蔵『今昔物語』巻二の本文の位置づけ 中根　千絵／著 １４３～１５４ｐ
チョーサーの説話と『今昔物語集』の比較研究 塩見　知之／著 １５５～１６５ｐ
今昔物語集のＫ入声音漢語「装束」 二戸　麻砂彦／著 １６７～１７８ｐ
今昔物語集の「イハク」の用法 谷光　忠彦／著 １７９～１８４ｐ
『今昔物語集』における「アヒグス（相具）」の文体的性格について 青木　毅／著 １８５～１９２ｐ
狐女房の死 永藤　美緒／著 ３９９～４０６ｐ
『今昔物語集』の夢説話をめぐって 高　陽／著 ３９２～３９８ｐ
怪異の語り方 小島　孝之／著 １９３～２０３ｐ
『参天台五台山記』訳注稿・３ 衣川　強／著 ２０５～２１８ｐ
一人称で書くということ 土方　洋一／著 ２１９～２２５ｐ
王朝女流日記文学における「鐘の音」の機能 高野　祥子／著 ３８５～３９０ｐ
『土佐日記』における新ジャンル創造の方法 佐藤　美弥子／著 ２２７～２３３ｐ
『蜻蛉日記』の夢 池田　節子／著 ２３５～２３７ｐ
『蜻蛉日記』の夢と作品構造 山本　真理子／著 ２３９～２４８ｐ
『蜻蛉日記』の「あがたありき」 内野　信子／著 ２４９～２５８ｐ
『蜻蛉日記』「苔ついたる松の枝につけてものす」 岡内　弘子／著 ２５９～２６２ｐ
『蜻蛉日記』における副助詞ダニの諸用法とその連関 田中　敏生／著 ２６３～２７１ｐ
夢の世・夢の歌 秋山　虔／著 ２７３～２７８ｐ
『和泉式部日記』は一人称作品 藤川　晶子／著 ２７９～２８５ｐ
「思ひ立つ」召人 加藤　和泉／著 ２８７～２９４ｐ
〈女房〉和泉式部の日記 石坂　妙子／著 ２９５～２９９ｐ
紫式部の出家観 鈴木　裕子／著 ３０１～３１３ｐ
堺本枕草子における類纂の特性と構成力 山中　悠希／著 ３１５～３２１ｐ
枕草子の言葉 大洋　和俊／著 ３２３～３３４ｐ
枕草子「三月ばかり物忌しにとて」章段攷 中田　幸司／著 ３３５～３４１ｐ
『枕草子』自賛譚の行方 同免木　利加／著 ３４３～３４９ｐ
清少納言の男性批評 津田　克巳／著 ３７９～３８４ｐ
枕草子「二月つごもりごろに」の段年時考 赤間　恵都子／著 ３５１～３５７ｐ
耳を聞く 安藤　徹／著 ３５９～３６７ｐ
『枕草子』の源宣方 高橋　由記／著 ３６９～３７７ｐ

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