資料詳細

学術文献刊行会 編集 -- 朋文出版 -- 2008.7 -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105464796 /910.4/56/2006-3-2 県立図書館 集密1 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 中古2 平成18(2006)年
著者 学術文献刊行会 編集  
出版者 東久留米  朋文出版
出版年 2008.7
ページ数 719p
大きさ 18×26cm
内容細目注記 文献:p695~719
一般件名 日本文学 , 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌(月刊誌を除く)に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を1年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、1年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ¥9300
本体価格 ¥9300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『竹取物語』の表現手法 関 一雄/著 11~15p
変化の人といふとも、女の身持ち給へり 石井 公成/著 17~28p
二つの薬 瀬戸 宏太/著 29~33p
『伊勢物語』における〈物ことば〉表現 本田 恵美/著 35~39p
狩使本伊勢物語の本文について 林 美朗/著 41~46p
余情と倫理と 大谷 俊太/著 47~52p
伊勢物語・東下り章段についての試論 大井田 晴彦/著 53~58p
『伊勢物語』二十三段再考 原 国人/著 59~64p
『伊勢物語』とその享受 本田 恵美/著 65~72p
古人の想いを読み解く学習指導の試み 一色 恵里/著 73~78p
教材としての『伊勢物語』二十三段考 早乙女 利光/著 79~84p
大井川の紅葉と花 山崎 正伸/著 85~91p
『落窪物語』にみる婚姻儀礼 服藤 早苗/著 93~100p
車争い 有田 祐子/著 101~107p
『うつほ物語』の贈り物と手紙 田中 仁/著 109~121p
『うつほ物語』における琴の位置づけと音色 島田 和枝/著 123~135p
『うつほ物語』乳房の記憶 西山 登喜/著 137~142p
『うつほ物語』の表現手法 関 一雄/著 143~147p
『源氏物語』の描写方法と空間構築 山本 ゆかり/著 149~156p
源氏物語 筒井 美智子/著 157~161p
源氏物語と物語史 杉浦 一雄/著 163~172p
『源氏物語』の構造 西田 禎元/著 173~180p
『源氏物語』邸宅の伝領と「家」意識 吉村 悠子/著 181~188p
源氏物語と現世的価値 杉浦 一雄/著 189~197p
源氏物語と絵合 杉浦 一雄/著 199~205p
豊子〓訳『源氏物語』における二、三のことども 飯沼 清子/著 207~217p
訓点資料としてみた「長恨歌伝」の学習に関する一考察 渡辺 さゆり/著 219~229p
〈翻刻〉蓬左文庫本『源氏物語』「野分巻」の本文について 岡野 道夫/著 231~241p
〈翻刻〉蓮左文庫本『源氏物語』「藤袴巻」の本文について 岡野 道夫/著 243~251p
〈翻刻〉蓬左文庫本『源氏物語』「匂宮巻」の本文について 岡野 道夫/著 253~261p
〈翻刻〉四国大学附属図書館蔵『源氏物語』明石巻 余田 充/著 263~270p
〈翻刻〉四国大学附属図書館蔵『源氏物語』薄雲巻・書き入れ注 余田 充/著 271~279p
「源氏物語絵巻」における夕霧 青木 慎一/著 281~291p
河内学派と枕草子 沼尻 利通/著 293~298p
語彙と語構成からみた源氏物語 神谷 かをる/ほか著 299~307p
『源氏物語』のヨモスガラ 小林 賢章/著 309~312p
『源氏物語』のヤウナリとヤウアリについて 近藤 要司/著 313~325p
文末に終助詞を伴う係結をめぐって 小田 勝/著 327~331p
源氏物語における助動詞キの会話文・心話文・消息文での文末用法・1・終止形キの用法を中心に 西田 隆政/著 691~694p
「世を知りたる女」の「うし」「うき身」「宿世」の関連について 久慈 きみ代/著 333~344p
弘徽殿大后考 上田 満寿美/著 345~350p
武恵妃と桐壷更衣、楊貴妃と藤壷 荒木 浩/著 351~360p
桐壷更衣という呼称 森田 直美/著 361~366p
『源氏物語』賢木巻の藤壷と中宮定子 牧野 裕子/著 367~373p
『源氏物語』頭中将論 菅原 郁子/著 375~384p
帚木・空蝉両巻における光源氏の体験 望月 郁子/著 385~393p
須磨に向かう光源氏 岡田 ひろみ/著 395~403p
記憶の中の光源氏 阿部 好臣/著 405~407p
『源氏物語』端役の「遺言」 山畑 幸子/著 409~413p
紫の上の孤愁の深化 鈴木 日出男/著 415~420p
若菜巻の紫の上 吉田 幹生/著 421~426p
紫の上晩年の描かれ方について 平林 優子/著 427~435p
左馬頭の指 坂本 信道/著 437~441p
松風巻の明石尼君と明石君の唱和について 徳岡 涼/著 443~449p
「親」としての源典侍 津島 昭宏/著 451~463p
源氏物語の出離志向・4・八宮と薫 沢田 正子/著 465~475p
手習巻の大尼君の造型について 高野 浩/著 477~482p
『源氏物語』蜻蛉巻の構造・1・「浮舟物語」の手法 渡部 真紀/著 483~488p
深読み・誤読・曲解 柳町 時敏/著 489~496p
浮舟の罪 桜井 清華/著 497~504p
浮舟の「死と再生」 星野 敏康/著 505~512p
高校「古典」における『源氏物語』採録箇所の提案 有馬 義貴/著 513~519p
源氏物語における〈雨夜の品定め〉の意義 小山 清文/著 521~531p
夕顔巻(帚木三帖の一帖として)における光源氏の体験 望月 郁子/著 533~544p
「尼君」をとりまく人びと 西 耕生/著 545~551p
夕顔巻のもののけ 森 一郎/著 553~558p
源氏物語にみる「紅」の表現 大槻 雪乃/著 559~570p
北山の尼君と光源氏の対面の場 広瀬 唯二/著 571~578p
葵巻・亡妻追悼の輪郭 中西 紀子/著 579~585p
「きさいはらのみこたまひかりかかやきて」考 保坂 智/著 587~594p
『源氏物語』明石巻の「大炊殿」について 金田 圭弘/著 595~602p
『源氏物語』における唱和歌の役割 佐野 奈津美/著 603~609p
「朝顔」巻末の情景 大津 直子/著 611~617p
六条院の秩序形成 西野入 篤男/著 619~628p
「女三の宮の幼さ」について 伊佐山 潤子/著 629~634p
『源氏物語』「幻」巻論 勝亦 志織/著 635~643p
「山ぶし」と宇治十帖 上野 辰義/著 645~652p
『源氏物語』「月入れたる真木の戸口」考 飯塚 ひろみ/著 653~662p
『源氏物語』のガラス 末沢 明子/著 663~671p
『源氏物語』東屋巻「楚王の台の上の夜の琴の声」 河村 奈穂子/著 672~679p
召人浮舟入水と続篇の物語主題 東原 伸明/著 680~685p
『伊勢物語』「狩の使」の達成 丁 莉/著 686~690p