資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 国文学年次別論文集 上代２　平成１８（２００６）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００８．４ -- 910.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105443147 /910.4/56/2006-2-2 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
状態の表記について
   在：「所蔵場所」にあります。
   貸出中：館外へ貸出中です。

   館内閲覧：館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用：館内でご利用ください。図書館（団体）向けに貸し出す資料です。

ページの先頭へ

タイトル 国文学年次別論文集 上代２　平成１８（２００６）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００８．４
ページ数 ５８８ｐ
大きさ １８×２６ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ５６９～５８８
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－古代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌（月刊誌を除く）に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を１年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、１年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ￥９８００
本体価格 ￥９８００

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
万葉歌に詠まれた山 出田　和久／著 ５６０～５６８ｐ
万葉時代の美しき色 百橋　明穂／著 ９～１７ｐ
万葉類歌比較研究 間宮　厚司／著 １９～２４ｐ
『万葉集』の伝える壬申の乱の経緯 内藤　磐／著 ２５～３４ｐ
『万葉集』の天・地・人構成 江口　洌／著 ３５～４８ｐ
万葉集巻十三の世界 遠藤　宏／著 ４９～５７ｐ
万葉集巻十三雑歌部の反歌について 遠藤　宏／著 ５９～６６ｐ
冷泉家時雨亭文庫蔵第四類本『人丸集』について 竹下　豊／著 ６７～７５ｐ
荷田春満の万葉集編纂論 城崎　陽子／著 ７７～８６ｐ
甲斐と万葉集・５ 鈴木　武晴／著 ８７～９０ｐ
景物としての“鳴く鹿” 井上　さやか／著 ９１～１００ｐ
『万葉集』における短歌の訓法と字余り 山口　佳紀／著 １０１～１０７ｐ
古代ウタ表記の一展開 乾　善彦／著 １０９～１１５ｐ
ハギと「芽子」 三木　雅博／著 １１７～１２０ｐ
万葉集における神観念 城崎　陽子／著 １２１～１３０ｐ
万葉集漢語考証補正・２・巻１７・１８の漢文から 山崎　福之／著 １３１～１４１ｐ
月の雫、花の露若水試論 福　寛美／著 １４３～１４９ｐ
歌語「はねず」考 片岡　智子／著 １５１～１５６ｐ
万葉集における「立ち嘆く」 近藤　健史／著 １５７～１６２ｐ
シノブ考・１ 我妻　多賀子／著 １６３～１７３ｐ
「さぶ」考 小野寺　静子／著 １７５～１８７ｐ
万葉集の助詞ダニについて 加波　尚子／著 １８９～２００ｐ
中大兄「三山歌」 木村　康平／著 ２０１～２１９ｐ
万葉思ひ草・７ 升田　淑子／著 ２２１～２２４ｐ
万葉思ひ草・８ 升田　淑子／著 ２２５～２３１ｐ
磐姫皇后、天皇を思ひたてまつる御歌四首 阿部　誠文／著 ２３３～２４３ｐ
《万葉史》の中の軍王見山作歌 梶川　信行／著 ２４５～２５５ｐ
柿本人麻呂の音訓仮名交用表記 八木　京子／著 ２５７～２６８ｐ
人麻呂歌集「枕問答」歌の訓釈 大浦　誠士／著 ２６９～２７７ｐ
びわ湖の還流と柿本人麻呂の近江荒都歌 竹生　政資／著 ５４９～５５８ｐ
月の皇子 古川　のり子／著 ２７９～２８３ｐ
『万葉集』慶雲三年難波行幸歌小攷 志水　義夫／著 ２８５～２８８ｐ
景物と人事 田中　真理／著 ２８９～２９７ｐ
赤人三七八番追考 田口　尚幸／著 ２９９～３０６ｐ
赤人九四二－九四五番歌の構成美 田口　尚幸／著 ３０７～３１５ｐ
笠金村の印南野従駕歌 村山　出／著 ３１７～３２３ｐ
志貴皇子の世界・その５・一四一八番歌 森下　幸男／著 ３２５～３２８ｐ
「姫嶋松原に嬢子の屍を見て悲嘆して作る歌二首」について 村田　右富実／著 ３２９～３３５ｐ
日本古代の宗教状況 芦名　裕子／著 ３３７～３４４ｐ
山上憶良「好去好来歌」の細注について 奥田　和広／著 ３４５～３５０ｐ
虫麻呂と東国の山やま 大久保　広行／著 ３５１～３５９ｐ
「不生物呼」（万葉集巻九・一八〇七）の訓をめぐって 坂本　信幸／著 ３６１～３６７ｐ
万葉集「末之腹野尓鷹田為」考 神道　宗紀／著 ３６９～３７７ｐ
万葉集巻一一・二六七五番歌「君が着る三笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも」の解釈について 山崎　和子／著 ３７９～３８４ｐ
『万葉集』の比良 沖　奈保子／著 ３８５～３８９ｐ
大伴坂上郎女作品の地名表現 野口　恵子／著 ３９１～４０２ｐ
坂上郎女「宴親族歌」の表現意図 土佐　秀里／著 ４０３～４０８ｐ
藤原麻呂と大伴坂上郎女の贈答歌 鉄野　昌弘／著 ４０９～４１８ｐ
『万葉集』巻六所載「元興寺之僧自嘆歌」の成立の背景 松本　信道／著 ４１９～４３１ｐ
『本朝皇胤紹運録』の利用 中野　謙一／著 ４３３～４３９ｐ
遣新羅使夜の船出 森　斌／著 ４４１～４４８ｐ
中臣宅守の歌 梶川　信行／著 ４４９～４５８ｐ
田辺福麻呂の修辞 花井　しおり／著 ４５９～４６４ｐ
ほととぎす鳴く羽触れにも散りにけり 月野　文子／著 ４６５～４７３ｐ
家持の大嬢に贈る長短歌 阿部　誠文／著 ４７５～４８１ｐ
歌われる状況 浅見　徹／著 ４８３～４８８ｐ
等夜の野に兎狙はり 渡部　和雄／著 ４８９～５０２ｐ
無常と忠君と恋をつなぐもの 石井　公成／著 ５０３～５１１ｐ
「冷」は「〓」の誤まりではないか 平山　城児／著 ５１３～５１９ｐ
『類聚万葉抜書』の原型と変容 景井　詳雅／著 ５２１～５３６ｐ
『万葉集』歌における枕詞・序詞と懸詞 白井　伊津子／著 ５３７～５４７ｐ

ページの先頭へ