資料詳細

三木 清 著 -- こぶし書房 -- 2007.4 -- 121.67

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105311963 /121.6/99/ 県立図書館 集密1 和書
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タイトル 三木清東亜協同体論集
叢書名 こぶし文庫
叢書副書名 戦後日本思想の原点
著者 三木 清 著 , 内田 弘 編・解説  
出版者 東京  こぶし書房
出版年 2007.4
ページ数 274p
大きさ 20cm
内容細目注記 三木清略年譜:p259~265 主要著書一覧:p266~267
NDC分類 121.67
内容紹介 大東亜共栄圏の枠組みを内側から打破する質をもつ、三木清の協同主義世界論。戦時下、日本軍国主義による暴圧と教条的マルクス主義の断罪との狭間で、「奴隷の言葉」をもってする最後の抵抗。戦後日本思想の原点がここにある。
ISBN 4-87559-217-4
ISBN13桁 978-4-87559-217-4
定価 ¥3000
本体価格 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の現実 7~28p
日満支一体 29~31p
日支を結ぶ思想 33~37p
東亜思想の根拠 39~54p
二十世紀の思想 55~61p
国民文化の形成 63~68p
日支文化関係史 69~118p
国民性の改造 119~132p
謙譲論 133~140p
満洲の印象 141~146p
道徳の再建 147~158p
現代民族論の課題 159~174p