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【図書】 がん研究のいま ３ がんの診断と治療

鶴尾　隆　編集代表 -- 東京大学出版会 -- ２００６．３ -- 491.65

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105145411 /491.6/162/3 県立図書館 一般開架 和書 在
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タイトル がん研究のいま ３
著者 鶴尾　隆　編集代表 , 谷口　維紹　編集代表  
出版者 東京　 東京大学出版会
出版年 ２００６．３
ページ数 ２３６ｐ
大きさ ２１ｃｍ
巻の書名 がんの診断と治療
内容細目注記 文献：章末
一般件名 癌
NDC分類 491.65
内容紹介 文部科学省のがん研究プロジェクトに携わってきた研究者たちによる、がん研究の全体像と展望を明らかにするシリーズ。３は、遺伝子解析で可能になった、個人やがんの「特性」を生かした診断・治療の最前線を紹介する。
ISBN 4-13-064243-X
本体価格 ￥２５００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
がんのオーダーメイド医療を目指して 古川　洋一／著 ２～１４ｐ
がんのゲノム異常 稲沢　譲治／著 １６～２４ｐ
がんの網羅的遺伝子発現解析 油谷　浩幸／著 ２５～３５ｐ
ＷＴ１アッセイによるがんの診断 杉山　治夫／著 ３６～４５ｐ
がんの免疫治療法 田原　秀晃／著 ４８～５７ｐ
メラノーマに対する免疫療法の開発 河上　裕／著 ５８～６９ｐ
がん遺伝子産物由来ペプチド抗原によるがん治療 珠玖　洋／著 ７０～８０ｐ
がんの免疫療法モデルの開発 辻村　邦夫／ほか著 ８１～９４ｐ
遺伝子治療の現状とアデノウイルスベクターの開発 斎藤　泉／著 ９６～１０６ｐ
アデノ随伴ウイルス（ＡＡＶ）ベクターの開発 小沢　敬也／著 １０７～１１８ｐ
ＲＮＡ干渉とがん治療 宮岸　真／著 １１９～１３１ｐ
ＧＳＴ－πを標的にした分子標的治療の開発 新津　洋司郎／著 １３２～１４１ｐ
放射線治療抵抗性克服にむけた腫瘍低酸素分画の予知と新規治療戦略開発 平岡　真寛／著 １４４～１５６ｐ
放射線抵抗性シグナル伝達機構 三浦　雅彦／著 １５７～１６６ｐ
新規抗がん剤の探索と分子標的治療 上田　竜三／著 １６８～１８７ｐ
抗がん剤耐性とその治療 鶴尾　隆／著 １８８～１９８ｐ
細胞がん化のシグナル伝達と新規リード探索 上原　至雅／著 １９９～２０８ｐ
ＤＮＡ塩基配列を認識するテーラーメイド抗がん剤 杉山　弘／著 ２０９～２１９ｐ
ＴＧＦ－βシグナル伝達とがん治療 宮園　浩平／著 ２２０～２２９ｐ

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