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【図書】 国文学年次別論文集 上代２　平成１５（２００３）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００５．４ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105016844 /910.4/56/2003-2-2 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 上代２　平成１５（２００３）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００５．４
ページ数 ６１７ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ６０１～６１７
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－古代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９８００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
和歌起源論の可能性 西条　勉／著 ９～１７ｐ
和歌の定律化をめぐって 浅見　徹／著 ５９３～６００ｐ
天皇挽歌の生成 土佐　秀里／著 １９～２７ｐ
万葉タチバナ歌考 尾崎　富義／著 ２９～３４ｐ
妻呼ぶ鹿の《音之亮左》 新谷　秀夫／著 ３５～３９ｐ
郭公攷 小林　祥次郎／著 ４１～４４ｐ
万葉地名考 藤井　五郎／著 ５８０～５９２ｐ
猪名野と文学 脇谷　英勝／著 ４５～５７ｐ
元正と万葉集の編纂と 城崎　陽子／著 ５９～７４ｐ
『万葉集』巻第一が「雅歌」であった可能性、および第一番歌が問答体の相聞歌であることの意味について 中小路　駿逸／著 ７５～８１ｐ
万葉集における標題としての「短歌」を考える 吉野　和子／著 ８３～８８ｐ
平城天皇と万葉集 熊谷　直春／著 ８９～９５ｐ
『万葉集』諸本集成画像データベースシステムの構築と意義 吉村　誠／著 ５７２～５７８ｐ
甲斐と万葉集・２・広瀬本万葉集の書写者 鈴木　武晴／著 ９７～１０３ｐ
甲斐と万葉集・３・広瀬本万葉集の形成 鈴木　武晴／著 １０５～１１０ｐ
『万葉集』における「念」「思」の用字法 柚木　靖史／著 １１１～１２３ｐ
万葉集の「相」字について 秀島　美穂／著 １２５～１３０ｐ
正訓字「将」のム・ラム 青野　順也／著 １３１～１３７ｐ
枕詞考 阿部　誠文／著 １３９～１５１ｐ
『万葉集』における「ごとし」 芝　典子／著 １５３～１５７ｐ
《初期万葉》の「挽歌」・上 梶川　信行／著 １５９～１６５ｐ
《初期万葉》の「挽歌」・下 梶川　信行／著 １６７～１７４ｐ
初期万葉以前の万葉歌 木村　康平／著 １７５～１９１ｐ
額田王の「宇治の都の借廬」詠について 広岡　義隆／著 １９３～１９９ｐ
額田王「三輪山歌」の機能 土佐　秀里／著 ２０１～２０７ｐ
井戸王小考 河田　千代乃／著 ２０９～２１３ｐ
若草の嬬の思ふ鳥 櫟原　聡／著 ２１５～２１８ｐ
人麿「長歌」文構造の整理、ノート 小林　一仁／著 ５５６～５７０ｐ
柿本人麻呂歌集歌の〈見立て〉 石田　千尋／著 ２１９～２２６ｐ
人麻呂歌集略体表記の「下」と「裏」 矢嶋　泉／著 ２２７～２３１ｐ
「惻隠」考 岩井　宏子／著 ２３３～２３６ｐ
「水激」をどう訓むか 岡内　弘子／著 ２３７～２４０ｐ
石見相聞歌の表現と構成・１・笹の葉の歌の本質 上安　広治／著 ２４１～２５４ｐ
日並皇子挽歌と阿騎野歌 山田　正／著 ２５５～２５８ｐ
高市皇子挽歌の構造と方法 菊地　義裕／著 ２５９～２７０ｐ
「泣血哀慟歌」と「石見相聞歌」の語るもの・上 山口　孝晴／著 ２７１～２７８ｐ
万葉歌（二一二番と二一五番）の解釈 間宮　厚司／著 ２７９～２８９ｐ
吉備津采女挽歌についての一考察 武尾　和彦／著 ２９１～２９６ｐ
志貴皇子の世界・その２・六四番歌 森下　幸男／著 ２９７～２９９ｐ
志貴親王挽歌 八木　広美／著 ３０１～３０７ｐ
『万葉集』五〇九番歌の「臣女」と三方沙弥の妻 上谷内　勉／著 ３０９～３１９ｐ
「梅花の歌三十二首」の虚構性について 阿部　誠文／著 ３２１～３３３ｐ
「日本挽歌」論 原田　直保美／著 ３３５～３４３ｐ
万葉びとの「祟」観 大江　篤／著 ３４５～３５２ｐ
豊前国の娘子大宅女の歌 塚本　澄子／著 ３５３～３６２ｐ
墓との出会い 大久保　広行／著 ３６３～３７６ｐ
高橋虫麻呂の研究史・２ 西地　貴子／著 ３７７～３９１ｐ
大伴坂上郎女の「むささび」歌 高野　雄太／著 ３９３～３９６ｐ
女同士の相聞歌 井戸　未帆子／著 ３９７～４０１ｐ
大伴家持七夕歌の特質 森　斌／著 ４０３～４１３ｐ
「橘」と「あふち」 花井　しおり／著 ４１５～４２３ｐ
家持となでしこ 鈴木　武晴／著 ４２５～４３５ｐ
家持と藤原久須麻呂の報贈歌 呉　哲男／著 ４３７～４４３ｐ
家持の嗤笑歌 市瀬　雅之／著 ４４５～４４９ｐ
大伴家持の古歌注釈 新沢　典子／著 ４５１～４５８ｐ
万葉の宴 近藤　信義／著 ４５９～４６６ｐ
紀氏から見た紀女郎 佐藤　隆／著 ４６７～４７１ｐ
東歌の形成 広岡　義隆／著 ４７３～４８７ｐ
防人歌の神 渡部　和雄／著 ４８９～５０２ｐ
万葉集噂の歌考 栃尾　有紀／著 ５０３～５０８ｐ
挽歌における問答または唱和 曾田　友紀子／著 ５０９～５１３ｐ
万葉集巻十三「幣帛を」の歌 曽倉　岑／著 ５１５～５２０ｐ
万葉集巻十三・三三二四番歌の位置 村田　右富実／著 ５２１～５２６ｐ
『万葉集』巻十六の物の名前を詠む歌 橋本　亜佳子／著 ５２７～５３１ｐ
「海人小船泊瀬の山に降る雪の」考 川島　二郎／著 ５３３～５３７ｐ
人麻呂作歌の異文系と本文系 西条　勉／著 ５３９～５５５ｐ

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