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【図書】 日本家族史論集 ５ 家族の諸相

佐々木　潤之介　〔ほか〕編 -- 吉川弘文館 -- ２００２．９ -- 361.63

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104623319 /361.6/401/5 県立図書館 書庫１層 和書 在
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タイトル 日本家族史論集 ５
著者 佐々木　潤之介　〔ほか〕編  
出版者 東京　 吉川弘文館
出版年 ２００２．９
ページ数 ３６５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
巻の書名 家族の諸相
内容細目注記 文献：ｐ３６４～３６５
一般件名 家族－歴史
NDC分類 361.63
ISBN 4-642-01395-4
本体価格 ￥６３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夫婦別籍と緑児・緑女の脱漏傾向について 南部　昇／著 ２～４８ｐ
イヘとヤケ 吉田　孝／著 ４９～９９ｐ
中世的「家」の成立と嫡子 高橋　秀樹／著 １００～１３１ｐ
太良荘における名主家族結合と名主職 蔵持　重裕／著 １３２～１６８ｐ
「退座規定」と中世女性 黒田　弘子／著 １６９～１８２ｐ
武士社会の養子 鎌田　浩／著 １８３～２０７ｐ
近世後期における農村家族の形態 大口　勇次郎／著 ２０８～２３５ｐ
明治初年の「妾」論議の再検討 金津　日出美／著 ２３６～２７０ｐ
明治期における世帯概念の登場過程 宇野　正道／著 ２７１～２９８ｐ
戦間期の都市における労働者家族 伊賀　光屋／著 ２９９～３２１ｐ
核家族化の真相 落合　恵美子／著 ３２２～３３７ｐ
家族の戦後体制 落合　恵美子／著 ３３８～３５１ｐ

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