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【図書】 国文学年次別論文集 上代２　平成１２（２０００）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００１．１２ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104520945 /910.4/56/2000-2-2 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 上代２　平成１２（２０００）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００１．１２
ページ数 ６６７ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ６５１～６６７
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－古代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９８００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『万葉集』巻第六・その性格をめぐって 観野　英道／著 ９～２０ｐ
「一書曰」と記す題詞の意味 市瀬　雅之／著 ２１～２７ｐ
万葉の月 神野　富一／著 ２８～３４ｐ
万葉集挽歌における「死ぬ」の表現性 人見　亜希／著 ３５～４１ｐ
万葉の橘 菊地　義裕／著 ４２～４７ｐ
万葉枯れ葉抄 岡部　政裕／著 ４８～５０ｐ
歌語としての「采女」 池田　三枝子／著 ５１～５６ｐ
『万葉集』における「竹玉」と「貫く」の語の解釈についての再検討 玉岡　兼治／著 ５７～６３ｐ
枕詞覚書 梶川　信行／著 ６４～７０ｐ
『万葉集』における形容詞の表記・３ 間宮　厚司／著 ７１～８３ｐ
万葉集に於ける漢字の用字法的研究・２ 日吉　盛幸／著 ６４３～６４９ｐ
漢字「霞」の古代日本での受容 【トウ】　慶真／著 ８４～９８ｐ
万葉歌における「業」の訓みについて 梁　継国／著 ６３７～６４２ｐ
万葉集における歌語「雲＋動詞」の一考察 佐藤　武義／著 ９９～１０５ｐ
『万葉集』の無助詞喚体句について 近藤　要司／著 １０６～１１８ｐ
万葉集、疑問詞の用法 千葉　豊／著 １１９～１２９ｐ
時間語彙に接続する「サル」についての一考察 【トウ】　慶真／著 １３０～１３９ｐ
万葉集の一字索引・６ 土井　健司／著 ６０４～６３６ｐ
『類聚古集』の部類 山岡　道子／著 １４０～１４７ｐ
翻刻・冷泉家本『万葉集抄』・３ 柿崎　敬彦／著 １４８～１５６ｐ
筑後入道寂意考 小川　靖彦／著 １５７～１６７ｐ
「名所歌枕」の発生と『万葉集』 横山　聡／著 １６８～１７３ｐ
揖取魚彦著『万葉集新釈』について 片山　武／著 １７４～１７８ｐ
揖取魚彦の万葉集研究 田中　文雅／著 １７９～２０２ｐ
万葉集の近代と古代 内藤　明／著 ２０３～２０９ｐ
《伝承歌》の問題点 野口　恵子／著 ２１０～２１５ｐ
万葉集巻一・十五番歌の訓釈について 村田　右富実／著 ２１６～２２２ｐ
万葉集巻一、七番の歌について 岡内　弘子／著 ２２３～２２５ｐ
『万葉集』一五六番歌の訓解 間宮　厚司／著 ２２６～２３２ｐ
〈戦後文学〉としての柿本人麻呂 土佐　秀里／著 ２３３～２４３ｐ
人麻呂の擬音語擬態語の表記試論 八木　京子／著 ２４４～２５２ｐ
人麻呂歌集旋頭歌の略体的傾向 西条　勉／著 ２５３～２６６ｐ
「月舟」「月鏡」の和歌的背景 森本　直子／著 ２６７～２７４ｐ
「いさなとり海辺をさして」をめぐって 上安　広治／著 ２７５～２８５ｐ
人麻呂挽歌の「殯宮之時」 木村　康平／著 ２８６～２９９ｐ
日並皇子の挽歌について 岸　正尚／著 ３００～３０５ｐ
羽易の山と呼子鳥 和田　嘉寿男／著 ３０６～３１０ｐ
雲立渡礼見乍将偲 津田　大樹／著 ３１１～３１４ｐ
『万葉集』巻第２一六一番歌論「星離去月矣離而」 高橋　清隆／著 ３１５～３１９ｐ
大宝三年正月の早蕨 川上　富吉／著 ３２０～３２７ｐ
大伴旅人の「鮎走る吉野の滝」歌 水戸　善貴／著 ３２８～３３２ｐ
石上堅魚と大伴旅人のほととぎす詠 月野　文子／著 ３３３～３３９ｐ
熊凝歌再論 西原　能夫／著 ３４０～３４５ｐ
憶良の七夕歌 大浦　誠士／著 ３４６～３５９ｐ
山部赤人とその時代 井上　さやか／著 ３６０～３６７ｐ
山部赤人の吉野讃歌考 政所　賢二／著 ３６８～３７５ｐ
山部赤人巻八春雑歌四首の特質 森　斌／著 ３７６～３８５ｐ
笠金村作品覚え書き 山田　正／著 ３８６～３９０ｐ
笠金村の難波宮行幸従駕歌 八木　広美／著 ３９１～３９６ｐ
天平時代の女性詩人 大岡　信／著 ５９７～６０３ｐ
高橋虫麻呂の「河内の大橋を独り行く娘子を見る歌」 西地　貴子／著 ３９７～４０３ｐ
「不歌而誦」と「読歌」と「賦詩」 孫　久富／著 ４０４～４１３ｐ
大伴家持の初期相聞長歌について 影山　尚之／著 ４１４～４１９ｐ
家持の七夕歌「まそ鏡清き月夜に雲立ち渡る」考 月野　文子／著 ４２０～４２５ｐ
天平十五年八月十六日大伴家持鹿鳴歌二首の意味 吉村　誠／著 ４２６～４３０ｐ
「真珠を願ふ歌」の位相 市瀬　雅之／著 ４３１～４３４ｐ
久米広縄慰労の家持預作歌について 広岡　義隆／著 ４３５～４４１ｐ
大伴家持の陸奥国出金詔書を賀く歌 広川　晶輝／著 ４４２～４６３ｐ
万葉集巻十九巻頭歌群論 広川　晶輝／著 ４６４～４７３ｐ
肆宴における家持 梶川　信行／著 ４７４～４７９ｐ
「我待君之夜者更降管」訓読考 添田　建治郎／著 ４８０～４８７ｐ
「石上布留の尊」少考 西崎　亨／著 ４８８～４９１ｐ
大伴家持と大伴坂上郎女との贈答歌 佐藤　隆／著 ４９２～４９６ｐ
大伴坂上郎女の「恋の歌」 井戸　未帆子／著 ４９７～５０３ｐ
大伴坂上郎女の「山守」の歌 井戸　未帆子／著 ５０４～５０８ｐ
「信濃道者伊麻能波里美知」について 森下　幸男／著 ５０９～５１３ｐ
「赤駒を山野に放し」考 阪下　圭八／著 ５１４～５１９ｐ
思麻良久波禰都追母安良牟乎 渡部　和雄／著 ５１９～５３０ｐ
静けくも岸には波は寄せけるか 鈴木　利一／著 ５３１～５３７ｐ
和歌起源の詩学・序説 西条　勉／著 ５３８～５４８ｐ
類聚古集の本草項目とその注記 和田　義一／著 ５４９～５５６ｐ
『万葉類葉抄』注記考 和田　奈穂隆／著 ５５７～５６２ｐ
田部檪子大宰に任ずる時の歌について 上森　鉄也／著 ５８８～５９６ｐ
「石見相聞歌」と「泊瀬船待歌」 上安　広治／著 ５６３～５７２ｐ
追同処女墓歌 広川　晶輝／著 ５７３～５８７ｐ

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