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【図書】 国文学年次別論文集 近代３　平成１１（１９９９）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００１．１１ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104497573 /910.4/56/1999-6-3 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 近代３　平成１１（１９９９）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００１．１１
ページ数 ７９８ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ７２１～７９８
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－近代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
川端康成と梶井基次郎 原　善／著 ７１６～７２０ｐ
日中戦争下の新聞「外地」文芸記事一覧・１ 奥出　健／著 ７１１～７１５ｐ
志賀直哉の上高畑の『サロン』 呉谷　充利／著 ６９５～７１０ｐ
志賀直哉「濁つた頭」の語りと構造 上田　穂積／著 ９～１５ｐ
志賀直哉「范の犯罪」とその周辺 宮越　勉／著 １６～３２ｐ
志賀直哉『范の犯罪』を読む 中嶋　昭／著 ３３～５１ｐ
『城の崎にて』私論 国松　昭／著 ５２～６５ｐ
志賀直哉「赤西蛎太」論 勝倉　寿一／著 ６６～７４ｐ
二つの家庭、一つの共同体、そして個々の家族たち 伊藤　佐枝／著 ７５～８０ｐ
志賀直哉「小僧の神様」を読む 林　広親／著 ８１～８７ｐ
恋愛小説としての志賀直哉『邦子』 伊藤　佐枝／著 ８８～１０７ｐ
序説・有島武郎における「国家廃絶」思念形成の前提 栗田　広美／著 １０８～１１７ｐ
有島武郎『旅する心』と『迷路』 岩見　幸恵／著 １１８～１３１ｐ
武者小路実篤とトルストイ・４ 阿部　軍治／著 １３２～１６５ｐ
芥川竜之介一九二二・一 佐藤　泉／著 １６６～１７６ｐ
芥川竜之介について気づいた二、三のこと 石割　透／著 １７７～１８２ｐ
芥川竜之介のキリシタン物・１ 国末　泰平／著 １８３～１８８ｐ
芥川竜之介・「羅生門」 宮崎　真素美／著 １８９～１９５ｐ
芥川竜之介「鼻」論 田村　修一／著 １９６～２０１ｐ
『地獄変』再考 阿部　寿行／著 ２０２～２０８ｐ
乳房と情報 芹沢　光興／著 ２０９～２１６ｐ
芥川竜之介「舞踏会」論 水洞　幸夫／著 ２１７～２２１ｐ
芥川竜之介「河童」論・１ 布施　薫／著 ２２２～２３２ｐ
芥川竜之介「河童」論・２ 布施　薫／著 ２３３～２４０ｐ
竜之介覚え書 千石　隆志／著 ２４１～２４６ｐ
果亭の南画と芥川竜之介 山本　秀麿／著 ２４７～２５１ｐ
芥川竜之介『好色』論 水川　景三／著 ２５２～２６１ｐ
横光利一「文章世界」投書時代の検討 掛野　剛史／著 ２６２～２６７ｐ
『上海』の力学 石川　巧／著 ２６８～２７４ｐ
都市テクスト論としての『上海』・１ 田口　律男／著 ２７５～２８０ｐ
「機械」執筆時の横光利一 小川　喜代美／著 ２８１～２８５ｐ
横光利一試論 日置　俊次／著 ２８６～２９７ｐ
横光利一「赤い着物」の本文 寺杣　雅人／著 ２９８～３１２ｐ
横光利一「鶏園」論 武下　智子／著 ３１３～３１９ｐ
横光利一「春園」論 島村　健司／著 ３２０～３２７ｐ
川端康成における「面」と「内面」 坂元　さおり／著 ６９０～６９４ｐ
川端康成と「哀愁」 田村　嘉勝／著 ３２８～３３６ｐ
川端文学にみる「音楽」の意味 小沢　次郎／著 ３３７～３４０ｐ
川端康成の戦後・序説 山中　正樹／著 ３４１～３４６ｐ
川端康成未発表書簡二十通 浦西　和彦／著 ３４７～３５４ｐ
川端康成「十六歳の日記」論 原　善／著 ３５５～３６４ｐ
川端康成『禽獣』論 坂元　さおり／著 ３６５～３７１ｐ
「雪国」の本意 美濃部　重克／著 ３７２～３８２ｐ
『雪国』－美の構造と方法 秋山　公男／著 ３８３～３９４ｐ
川端康成『雪国』覚え書 越前谷　宏／著 ３９５～４０３ｐ
『山の音』－〈魔界〉とその美 秋山　公男／著 ４０４～４１５ｐ
川端康成・『美しさと哀しみと』 酒井　英行／著 ４１６～４３１ｐ
川端康成「バツタと鈴虫」考 石谷　春樹／著 ４３２～４３６ｐ
「死」に至る手続き・ドラマツルギーの問題 松尾　忠雄／著 ４３７～４５３ｐ
中村武羅夫「群盲」の亀裂 前田　潤／著 ４５４～４５９ｐ
神奈川近代文学館所蔵広津和郎の松川裁判関係資料目録 坂本　育雄／著 ４６０～４７７ｐ
葉山嘉樹の魅力 浅田　隆／著 ４７８～４８８ｐ
葉山嘉樹『淫売婦』を読む 蘆田　英治／著 ４８９～４９４ｐ
嘉村礒多の文学 伊狩　弘／著 ４９５～５０５ｐ
中野重治の自伝的小説の文末詞・下 天野　義広／著 ５０６～５０８ｐ
歴史的課題と周縁化のはざまで 田中　光子／著 ５０９～５２０ｐ
梶井基次郎「城のある町にて」論 大沢　正善／著 ５２１～５３０ｐ
〈檸檬〉の生成 棚田　輝嘉／著 ５３１～５４５ｐ
文章表現の叙述機能 船所　武志／著 ６８４～６８９ｐ
野上弥生子『明暗』の行方 佐々木　亜紀子／著 ５４６～５５７ｐ
堀辰雄における西欧文学 竹内　清己／著 ５５８～５６８ｐ
高見順における南方行の意味 梅本　宣之／著 ５６９～５７４ｐ
林芙美子の従軍記 荒井　とみよ／著 ５７５～５８５ｐ
林芙美子と中国文学 海老田　輝巳／著 ５８６～５９１ｐ
石川淳「履霜」試論・下 杉浦　晋／著 ５９２～５９６ｐ
石川達三・『生きてゐる兵隊』の問題 藤森　賢一／著 ５９７～６０７ｐ
「生きてゐる兵隊」起訴をめぐる若干の問題 白石　喜彦／著 ６０８～６２０ｐ
「生きてゐる兵隊」初出異版の形成過程 白石　喜彦／著 ６２１～６３０ｐ
文学と郷土性 磯貝　英夫／著 ６３１～６３４ｐ
「さざなみ軍記」試論 前田　貞昭／著 ６３５～６４０ｐ
山月記論 沢田　英史／著 ６４１～６４５ｐ
「山月記」一考察 斎藤　勝／著 ６４６～６４９ｐ
教科書教材『山月記』論・１ 船橋　一男／著 ６７８～６８３ｐ
中島敦と南洋庁公学校国語読本巻一～巻三 浦田　義和／著 ６６７～６７７ｐ
中島敦と南洋庁公学校国語読本巻四～巻六 浦田　義和／著 ６５０～６６６ｐ

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