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【図書】 国文学年次別論文集 近代３　平成９（１９９７）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- １９９９．１１ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104220322 /910.4/56/1997-6-3 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 近代３　平成９（１９９７）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 １９９９．１１
ページ数 １０２３ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ９５７～１０２３
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－近代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
志賀直哉論１ 山崎　正純／著 １２～１８ｐ
揺曳する〈自我〉 佐藤　義雄／著 １９～２５ｐ
有限の「作者」 伊藤　佐枝／著 ２６～３３ｐ
『和解』再論 池内　輝雄／著 ３４～４２ｐ
志賀直哉と群衆体験 永井　善久／著 ４３～５３ｐ
志賀直哉論 杉井　和子／著 ５４～６４ｐ
志賀直哉と里見【トン】との確執 大西　貢／著 ６５～８７ｐ
志賀直哉の「上高畑の家」 呉谷　充利／著 ９５５～９６４ｐ
志賀直哉「焚火」論 芋生　裕信／著 ８８～９１ｐ
志賀直哉と里見【トン】との絶交とその経緯１ 大西　貢／著 ９２～１１２ｐ
有島武郎の終焉をめぐって 江頭　太助／著 １１３～１２３ｐ
「フレンド精神病院」という空間 栗田　広美／著 １２４～１３２ｐ
有島武郎『宣言』論 大久保　健治／著 １３３～１４２ｐ
有島武郎著作集第十五輯『芸術と生活』を読む２ 宮野　光男／著 １４３～１４７ｐ
有島武郎『迷路』とルイス・キャロル的世界 岩見　幸恵／著 １４８～１５５ｐ
有島武郎『石にひしがれた雑草』論 大久保　健治／著 １５６～１６２ｐ
武者小路実篤とトルストイ１ 阿部　軍治／著 １６３～１７４ｐ
武者小路実篤とトルストイ２ 阿部　軍治／著 １７５～１８６ｐ
中国における新しき村の影響 于　耀明／著 １８７～１９４ｐ
スタイルとしての私小説の不在性 石阪　幹将／著 １９５～２０２ｐ
『文芸台湾』の成立と三人の日本人作家 奥出　健／著 ２０３～２０７ｐ
芥川竜之介主要研究史解題・覚書２ 吉岡　由紀彦／著 ２０８～２２１ｐ
芥川竜之介考 橋浦　洋志／著 ２２２～２２８ｐ
芥川竜之介の古典 国末　泰平／著 ２２９～２３２ｐ
雑誌「驢馬」における芥川竜之介と中野重治 菊地　弘／著 ２３３～２３６ｐ
芥川竜之介の実母は誰か 片岡　懋／著 ２３７～２４９ｐ
排除する物語・排除された物語 篠崎　美生子／著 ２５０～２５４ｐ
芥川竜之介「戯作三昧」の構造 今野　哲／著 ２５５～２７０ｐ
干渉する物語 服部　康喜／著 ２７１～２７５ｐ
「芋粥」論 小沢　次郎／著 ２７６～２８１ｐ
「芋粥」における構造的示唆 高橋　竜夫／著 ２８２～２８５ｐ
芥川竜之介歴史小説の基盤 須田　千里／著 ２８６～３０１ｐ
「薮の中」の言説分析 篠崎　美生子／著 ９５０～９５４ｐ
食蜃人考跡 成瀬　哲生／著 ３０２～３０６ｐ
芥川竜之介「おぎん」の位置 井上　洋子／著 ３０７～３１４ｐ
芥川竜之介「少年」論 石谷　春樹／著 ３１５～３２１ｐ
芥川竜之介『少年』論 清水　康次／著 ３２２～３２８ｐ
「微笑」と「型」 下野　孝文／著 ３２９～３３４ｐ
芥川竜之介「蜜柑」小考 大島　竜彦／著 ３３５～３４１ｐ
芥川家族小説一斑 坂根　俊英／著 ３４２～３４７ｐ
評伝恒藤恭２ 関口　安義／著 ３５８～３６５ｐ
評伝恒藤恭３ 関口　安義／著 ３６６～３７４ｐ
『銀の匙』論 野尻　睦早／著 ３７５～３７９ｐ
菊池寛・マント事件の経緯 片山　宏行／著 ３８０～３８４ｐ
竹久夢二の「春坊」 桑原　三郎／著 ３８５～３９３ｐ
宇野浩二の文章論 蔀　際子／著 ３９４～３９７ｐ
野上弥生子と「世界名作大観」１２ 田村　道美／著 ４１１～４２６ｐ
野上弥生子と「世界名作大観」１３ 田村　道美／著 ４２７～４３９ｐ
野上弥生子と「世界名作大観」１４ 田村　道美／著 ４４０～４５１ｐ
野上弥生子の限界 原　仁司／著 ４５２～４６１ｐ
中国と川端 羽鳥　徹哉／著 ４６２～４７４ｐ
川端文学と自然 羽鳥　徹哉／著 ４７５～４８０ｐ
康成から芙美子へ 森　英一／著 ４８１～４８６ｐ
「伊豆の踊子」における〈時間〉と〈語り〉 山中　正樹／著 ４８７～４９３ｐ
川端康成『浅草紅団』論 野村　幸一郎／著 ４９４～４９７ｐ
川端康成「雪国」の遠近 原　善／著 ４９８～５１１ｐ
手紙あるいは偏愛のかたち 石川　巧／著 ５１２～５１７ｐ
川端康成「ざくろ」（掌の小説）論 森　晴雄／著 ５１８～５２２ｐ
川端康成作成『掌の小説』分類の試み 三田　英彬／著 ５２３～５２８ｐ
解体される犯罪小説 新城　郁夫／著 ５２９～５３８ｐ
川端康成・《少女伝説》の終焉 大森　郁之助／著 ５３９～５５２ｐ
『山の音』論 渥見　秀夫／著 ５５３～５６０ｐ
川端康成「みづうみ」の基礎研究 田村　充正／著 ５６１～５７８ｐ
戦時下における中野重治の読書書籍一覧 竹内　栄美子／著 ９４３～９４９ｐ
中野重治の自伝的小説の文末詞・上 天野　義広／著 ５７９～５８５ｐ
葉山嘉樹と「満州」 鈴木　章吾／著 ５８６～５９７ｐ
前売文業者の肖像 松本　常彦／著 ５９８～６０４ｐ
今なぜ岸田国士か 松尾　忠雄／著 ６０５～６１５ｐ
「蝿」の本文と対話について 寺杣　雅人／著 ６１６～６２３ｐ
横光利一『蝿』の隠喩 杣谷　英紀／著 ６２４～６３３ｐ
横光利一『春は馬車に乗つて』論 浜川　勝彦／著 ６３４～６４４ｐ
横光利一『悲しみの代価』の行方 宮口　典之／著 ６４５～６５１ｐ
横光利一『鳥』試論 渋谷　香織／著 ６５２～６５６ｐ
横光利一『七階の運動』論 矢本　浩司／著 ６５７～６６１ｐ
横光利一ノート 保昌　正夫／著 ６６２～６６４ｐ
横光利一『上海』とメカニズム 小川　直美／著 ９３６～９４２ｐ
立ち去る青年 棚田　輝嘉／著 ６６５～６７１ｐ
湯ケ島の梶井基次郎１ 赤木　孝之／著 ６７２～６８４ｐ
梶井基次郎「檸檬」の表現構造 古閑　章／著 ６８５～６９０ｐ
「過古」と「雪後」 渥見　秀夫／著 ６９１～６９６ｐ
梶井基次郎「ある崖上の感情」論 藤村　猛／著 ６９７～７０２ｐ
梶井基次郎「秘やかな楽しみ」の本文について 棚田　輝嘉／著 ７０３～７０９ｐ
ジェンダーと文学 橋詰　静子／著 ７１０～７２１ｐ
宇野千代と尾崎士郎 都築　久義／著 ７２２～７２８ｐ
林芙美子の結婚観 岡本　勲／著 ７２９～７４２ｐ
堀辰雄における森鴎外の位置 竹内　清己／著 ７４３～７４９ｐ
堀辰雄「水族館」論 関根　俊二／著 ７５０～７５４ｐ
堀辰雄の対他意識の変遷について２ 山本　裕一／著 ７５５～７６２ｐ
高見順における〈反近代〉 梅本　宣之／著 ７６３～７７２ｐ
井伏鱒二年譜 松本　武夫／著 ７７３～８０１ｐ
「お島の存念書」考 槙林　滉二／著 ８０２～８０６ｐ
『黒い雨』を読む 山下　宏明／著 ８０７～８１１ｐ
『黒い雨』論 蓼沼　正美／著 ８１２～８１８ｐ
石川淳『マルスの歌』論 中平　仁孝／著 ８１９～８２６ｐ
石川淳「黄金伝説」 福元　政司／著 ８２７～８３６ｐ
中島敦の文学 江竜　珠緒／著 ８３７～８４６ｐ
中島敦と湯浅克衛 安野　一之／著 ８４７～８５４ｐ
中島敦「北方行」管見 弦巻　克二／著 ８５５～８６２ｐ
中島敦「マリヤン」論 橋本　正志／著 ８６３～８６７ｐ
中島敦「山月記」論 日置　俊次／著 ８６８～８７５ｐ
中島敦『弟子』論 宮田　一生／著 ８７６～８８３ｐ
中島敦「李陵」論 木村　瑞夫／著 ８８４～８９２ｐ
評伝恒藤恭１ 関口　安義／著 ３４８～３５７ｐ
野上弥生子と「世界名作大観」１１ 田村　道美／著 ３９８～４１０ｐ
「十六歳の日記」試論 小菅　健一／著 ８９３～８９９ｐ
「父母への手紙」論 小菅　健一／著 ９００～９０８ｐ
「続伊豆の踊子」の主題意識 渥見　秀夫／著 ９０９～９１３ｐ
『さざなみ軍記』論の前提 越前谷　宏／著 ９１４～９２０ｐ
「かげろふの日記」覚え書 梅本　宣之／著 ９２１～９３５ｐ

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