資料詳細

-- ゆまに書房 -- 1999.2 -- 910.26

所蔵

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104168166 /910.26/566/42 県立図書館 書庫3層 和書
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タイトル 近代作家追悼文集成 42
出版者 東京  ゆまに書房
出版年 1999.2
ページ数 328p
大きさ 22cm
巻の書名 三島由紀夫
版注記 復刻
一般件名 日本文学-作家
個人件名 三島 由紀夫
NDC分類 910.26
内容紹介 昭和45年に亡くなった三島由紀夫の追悼文を集成原則として刊行された雑誌の追悼号 追悼特集などから精選し 刊行順に配列して影印複製する
ISBN 4-89714-645-3
本体価格 ¥8000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三島由紀夫への弔辞 石原 慎太郎/著 2~3p
ぼく達が共有する魂の飢え 渡辺 武信/著 4~5p
金色の死 綱淵 謙錠/著 6~7p
文学者の生きかたと死に方 野間 宏/ほか鼎談 8~29p
三島君の精神の裸体 舟橋 聖一/著 30~34p
三島由紀夫の思ひ出 阿川 弘之/著 35~37p
奇妙な友情 瀬戸内 晴美/著 38~43p
択びすぎた作家 河野 多恵子/著 44~47p
三島由紀夫の死と私 森 茉莉/著 48~51p
劇作家としての三島由紀夫 松浦 竹夫/著 52~54p
文体と肉体 上田 三四二/著 55~61p
「序曲」の頃 埴谷 雄高/著 62~65p
円と楕円の世界 後藤 明生/著 66~69p
寸言 河上 徹太郎/著 70~71p
雑感 大岡 昇平/著 72~73p
響き 円地 文子/著 74~76p
三島さんのこと 吉田 健一/著 77~79p
その動機と影響 竹山 道雄/著 80~85p
弔辞 林 房雄/著 86~91p
ある作家の死 田宮 虎彦/著 92~95p
気違ひはどつち? 森 茉莉/著 96~99p
善明と由紀夫の黙契 小高根 二郎/著 100~105p
印象 庄野 潤三/著 106~108p
一隅の想い 小川 国夫/著 109~112p
一個の完壁な無駄 開高 健/著 113~120p
悲劇の終末 辻 邦生/著 121~126p
紙一重で無限の距離 柴田 翔/著 127~130p
英雄の死 倉橋 由美子/著 131~136p
寒椿 立原 正秋/著 137~140p
幸福な王子 柏原 兵三/著 141~147p
作者の自裁 高井 有一/著 148~149p
永遠の昨日を失つて 辻井 喬/著 150~155p
絶対を垣間見んとして 渋沢 竜彦/著 156~161p
強者の倫理 加賀 乙彦/著 162~166p
天上の人 田久保 英夫/著 167~171p
趣味の問題 阿部 昭/著 172~174p
二十世紀のサムライ 古山 高麗雄/著 175~180p
朝子の視線 坂上 弘/著 181~182p
小説家が作品の前に踊り出るとき 丸山 健二/著 183~187p
三島由紀夫の謎 ヨゼフ・ロゲンドルフ/著 188~192p
イカロス墜ちる ジョン・ベスタ/著 193~199p
死への疾走 村松 剛/著 200~213p
三島文学の宿命 野口 武彦/著 214~223p
さかさまに立つてみせた伝統主義者 B・吉田クラフト/著 224~229p
眼裏の太陽 保田 与重郎/著 230~239p
太陽神と鉄の悪意 磯田 光一/著 240~246p
三島由紀夫の割腹自殺 本多 秋五/著 247~251p
三島君の死 武者小路 実篤/著 252~253p
文士 吉田 健一/著 254~255p
血かたびら 林 富士馬/著 256~257p
古典とのかかわりあい 山本 健吉/著 258~267p
浪漫的憂憤の果て 桶谷 秀昭/著 268~273p
三島由紀夫のこと 清水 文雄/著 274~277p
評論集編纂 虫明 亜呂無/著 278~279p
荒野 吉田 知子/著 280~281p
ぼくらにとって三島文学とは何か 野坂 昭如/ほか座談 282~301p
ケンタウロスの嘆き 中井 英夫/著 302~311p
死首の咲顔 林 富士馬/著 312~318p
挽歌になった「薔薇刑」 細江 英公/著 319~320p
ミシマは偉大だったか ヘンリー・S・ストークス/著 321~323p
生き残ったものへの証言 大岡 昇平/著 324~328p