展示
デフリンピック ~TOKYO 2025 DEAFLYMPICS~(R7.12.17まで)
4年毎に開催される聴覚障害者を対象とした国際スポーツ大会「デフリンピック」が、令和7年11月15日(土)~26日(水)の12日間に東京都を中心に開催されます。
それに伴い、当館が所蔵する聴覚障害に関する資料をはじめ、デフリンピックのことを知っていただけるような様々な情報をお届けします!
兵庫県立歴史博物館×兵庫県立図書館 華麗なる大正ロマン~童謡と文豪が織りなす、きらめきの言葉たち~(R7.12.17まで)
県立歴史博物館で、企画展「童謡と大正ロマン」が開催されています。(会期10/4~11/24)
県立歴史博物館の企画展とあわせて、当館所蔵の「童謡」や「童話」に関する資料を展示するとともに、大正時代の文豪の作品や貴重な資料、大正ロマン文化や社会的な時代背景を感じることができる書籍などを展示します。ぜひご覧ください。
インターンシップ生×兵庫県立図書館
「妖怪たちのハロウィンパーティー!!~本を読まなきゃいたずらするぞ!~」(R7.11.19まで)
夏休みも終わり、秋の大きなイベント、ハロウィンが近づいてきました。日本だけでなく海外のさまざまな怪談を中心に紹介します。この展示を通じて、妖怪や怪物に興味を持ち、秋の夜長のお供にホラーや怪談を楽しんでいただくきっかけになればいいなと思います。ぜひご覧ください!
KOBELCO森の童話大賞(通年実施)
森をテーマに小中高生が自由な発想でつくったお話が今年も絵本に!
令和6年度で第12回を迎えた「KOBELCO森の童話大賞」で、金賞を受賞した2冊の絵本を新たに加え、
これまでの金賞を受賞した絵本とともに、当館の子ども子育て資料室に展示します。
今年もグレードアップした当館の展示「KOBELCO森の童話大賞」をぜひご覧ください。
明石文化博物館×兵庫県立図書館 明石藩の文化人(R7.11.19 まで)
明石市立文化博物館の企画展「明石藩の世界13 明石で華開く知と美の世界」との連携展示となっています。
明石藩の藩儒・梁田蛻巌や、明石藩士たちと交流のあった画家の渡辺崋山のほか、明石にゆかりのある文化人たちをご紹介します。
ひょうご本大賞2025(R7.12.17まで)
兵庫県にゆかりのある著者または兵庫県が舞台の小説から、県内読者に読んでほしい本を選ぶ「ひょうご本大賞」が毎年開催されています。この度、今年の最終ノミネート作品が発表されましたので、選ばれた作品とその関連資料を展示します。この機会に兵庫ゆかりの本に親しんでみませんか。
なお、大賞受賞作品は10月25日に発表されます。どの作品が大賞に選ばれるかお楽しみに!
※ひょうご本大賞
主催:ひょうご本大賞実行委員会
兵庫の古墳を知る!(R7.12.17まで)
日本一、古墳が身近にあるのが、兵庫県です。
「令和3年度 周知の埋蔵文化財包蔵地数」(文化庁)によると、全国に現存する古墳138,474基のうち、17,472基(12.6%)が兵庫県にあります。
100m級の大型古墳でなくても、こんもりした丘は、誰かが眠る古墳かもしれません。
被葬者や築かれた時代が、気になりませんか。手がかりは、図書館にあります。