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中島 直人 著 -- 東京大学出版会 -- 2025.8 -- 518.8

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106943327 /518.8/695/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 都市計画家の一〇〇年
副書名 創造社会を生きるアーバニストへ
著者 中島 直人 著  
出版者 東京  東京大学出版会
出版年 2025.8
ページ数 3,244,14p
大きさ 20cm
並列タイトル Where do the Urban Planners Come from and Where are They Going?:For the Urbanists Living in a Creative Society
書誌年譜年表 日本の都市計画の歩みを理解するためのブックガイド50:巻末p9~14
一般件名 都市計画-日本
NDC分類 518.8
内容紹介 都市計画法制定からの100年間を通して、近現代都市計画の担い手としての都市計画家の歩みと役割を検証。都市の個性や記憶などのテーマ、都市計画理論の変遷を踏まえ、未来の都市計画家の姿を浮かび上がらせる。
ISBN 4-13-061145-9
ISBN13桁 978-4-13-061145-9
定価 ¥4300
本体価格 ¥4300

目次

Ⅰ 都市計画家たちの都市論
  01都市の個性とまちづくりをめぐる一〇〇年
  02場所の思想と都市計画家たち
  03阪谷芳郎のもう一つの『帝都物語』
  04小宮賢一の「湖底の故郷」を読む
  05石川栄耀の「夜の都市計画」からの問い
  06丹下研、『日本列島の将来像』から『21世紀の日本』へ
Ⅱ 都市計画学・理論の誕生と展開
  07建築系都市計画家と都市計画法の一〇〇年
  08近代日本の都市計画理論の旗手たち
  09都市計画研究連絡会の実像と活動
  10米永代一郎の「都市計画の民主化」
  11高山英華研究室と容積地域制の導入
Ⅲ 都市計画家の向かう先
  12都市計画の担い手の一〇〇年
  13アーバニズムとアーバニスト
  14「線」としての都市再開発と新しい職能
  15アーティストがもたらす新しいアーバニズムの可能性
  16アーバニスト的プランナーに関する覚書