資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 国文学年次別論文集 中古１　平成１９（２００７）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００９．６ -- 910.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
105547178 /910.4/56/2007-3-1 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
状態の表記について
   在：「所蔵場所」にあります。
   貸出中：館外へ貸出中です。

   館内閲覧：館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用：館内でご利用ください。図書館（団体）向けに貸し出す資料です。

ページの先頭へ

タイトル 国文学年次別論文集 中古１　平成１９（２００７）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００９．６
ページ数 ７００ｐ
大きさ １８×２６ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ６７５～７００
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－平安時代
NDC分類 910.4
内容紹介 紀要・学会誌（月刊誌を除く）に掲載された、国文学に関する学術論文・資料を１年毎に収集・復製。収録しない論文・資料及び単行本も含めた文献目録により、１年間の国文学の研究動向を把握できるように配慮する。
定価 ￥９３００
本体価格 ￥９３００

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安文学と奈良 清水　婦久子／著 ９～２０ｐ
中唐恋情文学と国文学の展開・〈好色・色好み〉篇 諸田　竜美／著 ２１～３６ｐ
平安時代の天皇喪礼の変遷・３・十一世紀を中心に 田沼　真弓／著 ３７～６１ｐ
姫君の育て方 望月　郁子／著 ６２～７２ｐ
『権記』に見られる病気・怪我を示す語 清水　教子／著 ６６７～６７４ｐ
時範記・１ 木本　好信／著 ７３～８２ｐ
『図書寮本類聚名義抄』所引「顔氏家訓」の和訓について 高橋　宏幸／著 ８３～８９ｐ
平安後・末期における初歩的な書字教育のあり方について 矢田　勉／著 ９０～１００ｐ
静態動詞「似る」の一形式 森脇　茂秀／著 １０１～１０９ｐ
平安仮名文の「はづかし」 中川　正美／著 １１０～１１７ｐ
平安和文の「いはむや」の用法 関　一雄／著 １１８～１２４ｐ
中古における指示副詞の用法と変化について 岡崎　友子／著 ６５６～６６６ｐ
中古語完了助動詞と動詞の自他 井島　正博／著 １２５～１４８ｐ
古代語終止形の機能 信太　知子／著 １４９～１５７ｐ
西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏・２ 小林　恭治／著 １６８～１８１ｐ
西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏・３ 小林　恭治／著 １８２～１９３ｐ
『色葉字類抄』が典拠とした徃来物 萩原　義雄／著 １９４～２２４ｐ
国立国会図書館所蔵『薫集類抄』影印と翻刻・下 田中　圭子／著 ２２５～２５０ｐ
漢詩とその背景 本間　洋一／著 ２５１～２５５ｐ
空海『即身成仏義』の「六大」に関する覚書 阿部　真司／著 ２５６～２６３ｐ
円仁の帰朝 浜田　寛／著 ２６４～２６７ｐ
都良香の述作とその見識 江藤　高志／著 ２６８～２７５ｐ
菅原道真の漢詩解釈臆説 本間　洋一／著 ２７６～２７９ｐ
道真の同僚 滝川　幸司／著 ２８０～２９４ｐ
菅原道真伝拾遺 竹居　明男／著 ２９５～３００ｐ
菅原道真研究・１４ 焼山　広志／著 ３０１～３０８ｐ
菅原道真研究・１５ 焼山　広志／著 ３０９～３１２ｐ
『往生要集』の念仏思想 梯　信暁／著 ３１３～３３３ｐ
寺院社会における僧侶と稚児 小山　聡子／著 ３３４～３４４ｐ
江吏部集試注・１５ 木戸　裕子／著 ３４５～３５２ｐ
江吏部集試注・１６ 木戸　裕子／著 ３５３～３５８ｐ
十二世紀に至る詩歌論の展開 小野　泰央／著 ３５９～３６４ｐ
『新撰万葉集』注釈稿 半沢　幹一／著 ３６５～３８１ｐ
宇多朝和歌の役割について 熊谷　直春／著 ３８２～３８６ｐ
貫之の和歌観 平沢　竜介／著 ３８７～３９４ｐ
古今集時代における連作表現 高野　晴代／著 ６４９～６５５ｐ
『古今集』秋の部、「女郎花」の歌群から秋下末尾までの構造 平沢　竜介／著 ３９５～４０１ｐ
『後撰和歌集』の親疎関係・前 柳田　健一／著 ４０２～４１０ｐ
『後撰和歌集』の親疎関係・後 柳田　健一／著 ４１１～４１７ｐ
凡河内躬恒歌の受容 西山　秀人／著 ４１８～４２４ｐ
『古今和歌六帖』巻一出典考 田坂　憲二／著 ４２５～４５８ｐ
『古今和歌六帖標注』翻刻・１８ 伊藤　一男／著 ４５９～４６７ｐ
『古今和歌六帖標注』翻刻・１９ 伊藤　一男／著 ４６８～４７６ｐ
拾遺和歌集の構造 山崎　正伸／著 ４７７～４８７ｐ
拾遺和歌集の構造・１ 山崎　正伸／著 ４８８～５０２ｐ
拾遺和歌集の構造・２ 山崎　正伸／著 ５０３～５１４ｐ
拾遺和歌集の構造・３ 山崎　正伸／著 ５１５～５２８ｐ
『匡衡集』小考 久保木　寿子／著 ５２９～５３８ｐ
公任の秀歌撰にみる『万葉集』享受 阪口　和子／著 ５３９～５４５ｐ
新味と継承 山田　尚子／著 ５４６～５５９ｐ
『和漢朗詠集』に付された「麗」字・２・『麗花集』「したくくる」「あきののの」の歌 松本　文子／著 ５６０～５６４ｐ
『後拾遺集』四季部と『拾遺集』 中　周子／著 ５６５～５７４ｐ
『口伝和歌釈抄』所引の『後拾遺和歌集』 浜中　祐子／著 ５７５～５８２ｐ
『紫式部集』自撰説を疑う 徳原　茂実／著 ５８３～５８８ｐ
「いそのはまにつるのこゑごゑなくを」に関する一考察 安藤　重和／著 ５８９～５９５ｐ
「こよみにはつゆきふるとかきたる日」をめぐって 安藤　重和／著 ５９６～６０１ｐ
『和泉式部哥集』（ノートルダム清心女子大学附属図書館所蔵） 小柴　良子／著 ６０２～６１２ｐ
西本願寺本三十六人集「躬恒集」の漢詩を巡って 丹羽　博之／著 ６１３～６１６ｐ
虚構された声の権威 田代　幸子／著 ６１７～６２３ｐ
催馬楽「山城」の表現力 岡田　ひろみ／著 ６２４～６３９ｐ
西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏・１ 小林　恭治／著 １５８～１６７ｐ
二条家三代集の「詞書」の語彙について 若林　俊英／著 ６４０～６４８ｐ

ページの先頭へ