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【図書】 国文学年次別論文集 近代３　平成１３（２００１）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００３．１２ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104822739 /910.4/56/2001-6-3 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 近代３　平成１３（２００１）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００３．１２
ページ数 ７６６ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ６９５～７６６
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－近代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大正時代のワイルド受容 佐々木　隆／著 ６８８～６９３ｐ
犬養木堂の篆刻観 小西　憲一／著 １０～１３ｐ
動員学徒の勤労日記 矢野　貫一／著 １４～２３ｐ
評伝恒藤恭・１０ 関口　安義／著 ２４～３５ｐ
見ること・聴くこと 上田　穂積／著 ３６～４５ｐ
志賀直哉の「個」を巡る考察 呉谷　充利／著 ６６９～６８７ｐ
志賀直哉の『網走まで』の道程 赤羽　学／著 ４６～５１ｐ
居場所なき（犯罪）行為（者）を語る二つの方法 伊藤　佐枝／著 ５２～５８ｐ
志賀直哉「クローディアスの日記」 浜田　志保子／著 ６６２～６６８ｐ
志賀直哉『大津順吉』論 山口　直孝／著 ５９～６７ｐ
〈書き手〉の時間・顕在化する「今」 渡部　茂樹／著 ６８～７１ｐ
『暗夜行路』における原風景とその関連テーマ 宮越　勉／著 ７２～８５ｐ
継起と受難 細谷　博／著 ８６～９２ｐ
『暗夜行路』「第二」を読む 清水　康次／著 ９３～１０４ｐ
小説家・時任謙作の起源 上田　穂積／著 １０５～１１４ｐ
時任謙作の人間像をめぐる考察 宮越　勉／著 １１５～１２８ｐ
有島武郎・〈虚構〉の準備過程・再考・２ 栗田　広美／著 １２９～１３６ｐ
有島武郎『運命の訴へ』について 福田　準之輔／著 １３７～１４７ｐ
文学における姿勢をめぐって 梁　継国／著 ６４８～６６１ｐ
加藤勘助 望月　謙二／著 １４８～１６１ｐ
府立三中時代の芥川竜之介 関口　安義／著 １６２～１７３ｐ
芥川竜之介と「第二回高原夏期大学」 吉岡　由紀彦／著 １７３～１８２ｐ
芥川竜之介のスタンス 高橋　竜夫／著 １８３～１８６ｐ
「鼻」におけるベルクソン哲学の陰影 高橋　竜夫／著 １８７～１９３ｐ
芥川竜之介の「回想」 国末　泰平／著 １９４～１９８ｐ
『蜘蛛の糸』から『杜子春』へ 松本　寧至／著 １９９～２０５ｐ
『玄鶴山房』考 羅　勝会／著 ２０６～２１３ｐ
再説芥川竜之介『歯車』考 菊地　弘／著 ２１４～２１９ｐ
「糸女覚え書」の構図 勝倉　寿一／著 ２２０～２２５ｐ
芥川竜之介『馬の脚』ノート 阿部　寿行／著 ２２６～２３２ｐ
芥川竜之介『開化の良人』論 足立　直子／著 ２３３～２４１ｐ
芥川竜之介『奇怪な再会』への一視点 岡田　豊／著 ２４２～２５６ｐ
「少年」箚記 佐々木　雅発／著 ２５７～２６２ｐ
芥川竜之介「南京の基督」試論 水洞　幸夫／著 ２６３～２６８ｐ
「沈黙」ノート 笹瀬　王子／著 ２６９～２７４ｐ
徳田（近松）秋江『人の影』のころ 山本　昌一／著 ２７５～２８１ｐ
徳富蘆花におけるワーズワースの受容 吉田　正信／著 ２８２～２８８ｐ
徳富蘆花『思出の記』 布川　純子／著 ２８９～２９５ｐ
近代文学資料－吉田絃二郎 安藤　勝志／著 ２９６～３２０ｐ
菊池寛・文学精神史概説 片山　宏行／著 ３２１～３２４ｐ
菊池寛とショー 小木曽　雅文／著 ６３１～６４７ｐ
久米正雄「地蔵教由来」 中村　友／著 ３２５～３３１ｐ
宇野浩二の批評性 谷　彰／著 ３３２～３４０ｐ
宇野浩二〈諏訪もの〉の一源流 蔀　際子／著 ３４１～３４５ｐ
昭和の御馳走・内田百間『御馳走帖』・谷崎潤一郎「細雪」 真銅　正宏／著 ３４６～３６５ｐ
石黒達昌論 和田　勉／著 ３６６～３７２ｐ
野上弥生子『真珠』論 渡辺　ルリ／著 ３７３～３７９ｐ
小林多喜二と太宰治の接点はあったか 松沢　信祐／著 ３８０～３８８ｐ
〈正名〉のモラル 石川　巧／著 ３８９～３９４ｐ
横光利一「美しき裏切（クライスト作）」の典拠と周辺 島村　健司／著 ３９５～４０２ｐ
横光利一の「唯物論」と表現 杣谷　英紀／著 ４０３～４１２ｐ
横光利一『紋章』論 木村　友彦／著 ４１３～４１８ｐ
横光利一試論 日置　俊次／著 ４１９～４３１ｐ
観念からの脱却 木村　友彦／著 ４３２～４３６ｐ
川端康成「伊豆の踊子」論 勝呂　奏／著 ４３７～４４４ｐ
川端康成「竹の声桃の花」（掌の小説）論 森　晴雄／著 ４４５～４５０ｐ
温泉文学と観音信仰 橋詰　静子／著 ４５１～４５７ｐ
牧野信一「夜見の巻」論 副田　賢二／著 ４５８～４６４ｐ
中河与一〈偶然論〉に関する一考察 川上　真人／著 ４６５～４７５ｐ
岸田国士「牛山ホテル」の方言について 斎藤　平／著 ４７６～４８４ｐ
梶井基次郎「Ｋの昇天－或はＫの溺死」の構造と戦略 大塚　常樹／著 ４８５～４９０ｐ
嘉村礒多作品研究 渡邉　まさひこ／著 ４９１～４９７ｐ
『牡丹のある家』論 小林　美恵子／著 ４９８～５０５ｐ
林芙美子『巴里日記』と『自筆日記』をめぐって・３ 今川　英子／著 ５０６～５１２ｐ
井伏文体の胎動 中村　明／著 ５１３～５２０ｐ
井伏鱒二「青ケ島大概記」の諷刺性 勝倉　寿一／著 ５２１～５２５ｐ
「遥拝隊長」論 小菅　健一／著 ５２６～５３４ｐ
堀辰雄における西欧文学・３ 竹内　清己／著 ５３５～５４５ｐ
堀辰雄「十月」覚書 門屋　光昭／著 ５４６～５５３ｐ
石川淳「普賢」論・中 山口　俊雄／著 ５５４～５６８ｐ
石川淳『白頭吟』について 松尾　瞭／著 ５６９～５７３ｐ
「武漢作戦」による石川達三の〈名誉恢復〉 白石　喜彦／著 ５７４～５８６ｐ
北条民雄の可能性 川津　誠／著 ５８７～５９６ｐ
中島敦・習作「蕨・竹・老人」論 藤村　猛／著 ５９７～６０１ｐ
中島敦・習作「下田の女」論 藤村　猛／著 ６０２～６０９ｐ
中島敦・習作「ある生活」論 藤村　猛／著 ６１０～６１５ｐ
『山月記』の言説分析の試み 長谷川　達哉／著 ６１６～６３０ｐ

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