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【図書】 国文学年次別論文集 近代２　平成１３（２００１）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００３．１２ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104822721 /910.4/56/2001-6-2 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 近代２　平成１３（２００１）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００３．１２
ページ数 ７９４ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ７２３～７９４
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－近代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
漱石の小説に現れた〈解釈〉・下 橋浦　洋志／著 １５～２０ｐ
漱石に関する一考察・３ 高木　利夫／著 ２１～２９ｐ
不在のコミュニケーション 諸岡　知徳／著 ３０～３６ｐ
明治末期の男性語について 寺田　智美／著 ７１２～７２１ｐ
漱石と植物的な生 李　哲権／著 ６９８～７１１ｐ
漱石の山水画における画と詩との関係 池沢　一郎／著 ３７～４８ｐ
漱石「小品」の世界一面 角田　旅人／著 ４９～５７ｐ
漱石と写生文・１ 中村　泰行／著 ６９２～６９７ｐ
果物のある風景 李　哲権／著 ６８８～６９１ｐ
素・漱石・１ 増満　圭子／著 ５８～６５ｐ
漱石の英国留学とその成果のゆくえ 相浦　玲子／著 ６８３～６８７ｐ
漱石とショー 小木曽　雅文／著 ６７０～６８２ｐ
ウェブ上の漱石 藤堂　尚夫／著 ６６～７０ｐ
漱石と寅彦 荻久保　泰幸／著 ７１～８０ｐ
「剃刀」を巡る覚書 上田　穂積／著 ８１～９１ｐ
村上春樹と漱石 佐藤　泰正／著 ９２～９７ｐ
『吾輩は猫である』―知識人の抵抗とその限界 藤尾　健剛／著 ９８～１０４ｐ
吾輩ははたして猫なのか？ 犬飼　裕一／著 １０５～１１３ｐ
漱石『琴のそら音』論 福井　慎二／著 １１４～１３２ｐ
夏目漱石「一夜」試論 宮薗　美佳／著 １３３～１４２ｐ
『坊っちゃん』（夏目漱石） 遠藤　祐／著 １４３～１５１ｐ
『坊っちゃん』自筆原稿に見られる虚子の手入れの認定 佐藤　栄作／著 ６６１～６６９ｐ
『坊っちゃん』原稿の手入れについて（補遺） 佐藤　栄作／著 １５２～１５６ｐ
夏目漱石「草枕」について 古郡　康人／著 １５７～１６２ｐ
『草枕』を読む 小倉　斉／著 １６３～１７６ｐ
桃源と地獄 大久保　喬樹／著 １７７～１８９ｐ
『草枕』論 中谷　由郁／著 １９０～１９７ｐ
『草枕』の蕪村 上田　正行／著 １９８～２０４ｐ
『草枕』論 中谷　由郁／著 ２０５～２１３ｐ
夏目漱石『二百十日』論 好川　佐苗／著 ２１４～２１９ｐ
『虞美人草』―その構成と表現 喜多川　恒男／著 ２２０～２２５ｐ
日本語における他言語との折衝・受容 平野　栄久／著 ２２６～２３４ｐ
夏目漱石『三四郎』論 光田　鮎美／著 ２３５～２３９ｐ
迷羊の恋人 角南　範子／著 ２４０～２４６ｐ
夏目漱石作『それから』の代助 槐島　知明／著 ２４７～２５３ｐ
夏目漱石の自然描写 岸元　次子／著 ２５４～２６２ｐ
『彼岸過迄』と『ゲダンケ』 佐々木　亜紀子／著 ２６３～２７１ｐ
『彼岸過迄』の人間関係 金戸　清高／著 ２７２～２７９ｐ
夏目漱石『彼岸過迄』論 山口　洋子／著 ２８０～２８４ｐ
『道草』論序説 小田島　本有／著 ２８５～２８９ｐ
『道草』はいかに書かれたか 高野　実貴雄／著 ２９０～２９９ｐ
『明暗』における「自然物」と「西洋洗濯屋の風景」 田中　邦夫／著 ３００～３１６ｐ
森鴎外と『源氏物語』 島内　景二／著 ３１７～３２９ｐ
鴎外、「小倉左遷」説は消えたか 山崎　一穎／著 ３３０～３３６ｐ
鴎外筆『心理学図表』試解 坂井　健／著 ３３７～３４５ｐ
「我中心に満足を与へん」ものを問うて 戸松　泉／著 ３４６～３５５ｐ
ミミクリーとしての文章 掛井　みち恵／著 ３５６～３６２ｐ
分身小説としての「不思議な鏡」（森鴎外）詳説 渡辺　正彦／著 ３６３～３７１ｐ
鴎外『魔睡』のスキャンダル 大塚　美保／著 ３７２～３８７ｐ
森鴎外の二〇世紀、あるいは、美的モデルネ 大石　直記／著 ３８８～４１０ｐ
『寒山拾得』に就いて 山田　史生／著 ６５３～６６０ｐ
長塚節『土』の「もう一つの文体」考 千葉　貢／著 ４１１～４１５ｐ
長塚節『土』の「見てえだ」 宮腰　賢／著 ４１６～４１８ｐ
中等国語教材史からみた寺田寅彦作品 橋本　暢夫／著 ４１９～４２７ｐ
掃墓の美学 真銅　正宏／著 ４２８～４３６ｐ
永井荷風「小説作法」考 清田　文武／著 ４３７～４４１ｐ
ショコラ・コーヒー・紅茶 真銅　正宏／著 ４４２～４５３ｐ
荷風『珊瑚集』初版本の構造 北村　卓／著 ６４４～６５２ｐ
大正耽美派の指標 千葉　正昭／著 ４５４～４５９ｐ
「暗黒」を明視する 深津　謙一郎／著 ４６０～４６４ｐ
【ボク】東綺譚作後贅言証注 梅谷　文夫／編 ４６５～４７３ｐ
永井荷風『すみだ川』本文改訂についての一考察 岩見　幸恵／著 ４７４～５００ｐ
歴史ロマンスの夢 尾上　潤一／著 ５０１～５０６ｐ
作州疎開時代の谷崎潤一郎 工藤　進思郎／著 ５０７～５１２ｐ
『刺青』成立と荷風文学 石崎　公子／著 ５１３～５１７ｐ
「関西幻想」の深まり 尾上　潤一／著 ５１８～５２４ｐ
『春琴抄』―多元解釈およびレトリック分析の試み 細江　光／著 ５２５～５７１ｐ
『春琴抄』における春琴と佐助の四人の子の役割について 藤原　智子／著 ５７１～５８３ｐ
『春琴抄』評釈・６・７ 久保田　修／著 ５８４～５８９ｐ
西洋と日本の怪奇小説 金井　公平／著 ６３６～６４３ｐ
谷崎と写真 石野　泉美／著 ５９０～５９８ｐ
谷崎潤一郎『夢の浮橋』草稿の研究 千葉　俊二／著 ５９９～６１１ｐ
劇中劇のリアリティ 明里　千章／著 ６１２～６２１ｐ
岡本かの子「金魚撩乱」校異 外村　彰／著 ６２２～６３０ｐ
漱石の小説に現われた〈解釈〉・中 橋浦　洋志／著 ９～１４ｐ
『虞美人草』の「謎」 好川　佐苗／著 ６３１～６３５ｐ

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