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【図書】 国文学年次別論文集 近代３　平成１２（２０００）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００２．１１ -- 910.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104657606 /910.4/56/2000-6-3 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
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タイトル 国文学年次別論文集 近代３　平成１２（２０００）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００２．１１
ページ数 ７８３ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ７０３～７８３
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－近代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９３００

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大正期宗教小説の一断面 千葉　正昭／著 １０～１６ｐ
〈眼の陶冶〉と帝国主義・１ 有田　和臣／著 １７～２５ｐ
相馬黒光 宇津　恭子／著 ２６～５３ｐ
評伝恒藤恭・８ 関口　安義／著 ７９～８８ｐ
評伝恒藤恭・９ 関口　安義／著 ８９～９８ｐ
日中戦争下の新聞「外地」文芸記事一覧・２ 奥出　健／著 ６９４～７０１ｐ
志賀直哉と柳宗悦 呉谷　充利／著 ６８１～６９３ｐ
「赤西蛎太」論・１ 寺本　喜徳／著 ９９～１０５ｐ
「赤西蛎太」論・２ 寺本　喜徳／著 １０６～１１０ｐ
殺意の居場所 伊藤　佐枝／著 １１１～１２８ｐ
志賀直哉『范の犯罪』論 伊狩　弘／著 １２９～１３５ｐ
志賀直哉「真鶴」論 芋生　裕信／著 １３６～１４０ｐ
書けない小説と〈書く〉決意 渡部　茂樹／著 １４１～１４５ｐ
Ｄｉｓｃｏｖｅｒ　Ｋｙｏｔｏ・ｄｉｓｃｏｖｅｒ　Ｔｏｋｙｏ 伊藤　佐枝／著 １４６～１５２ｐ
『暗夜行路』試論 板垣　公一／著 １５３～１５８ｐ
『暗夜行路』「第一」を読む 清水　康次／著 １５９～１７０ｐ
有島武郎・〈虚構〉の準備過程・再考・上 栗田　広美／著 １７１～１７９ｐ
有島武郎研究の課題 福田　準之輔／著 １８０～１８７ｐ
『或る女』論 菅井　かをる／著 １８８～１９４ｐ
有島武郎の『迷路』と『旅する心』 岩見　幸恵／著 １９５～２０８ｐ
芥川竜之介のキリシタン物・２ 国末　泰平／著 ２０９～２１２ｐ
二階の芥川竜之介 嶋田　彩司／著 ３１３～２２６ｐ
恒藤恭と芥川竜之介 関口　安義／著 ２２７～２３６ｐ
『鼻』・身体との出会い 蓼沼　正美／著 ２３７～２４４ｐ
芥川における漱石継承への一視点 高橋　竜夫／著 ２４５～２４８ｐ
芥川竜之介『芋粥』論 足立　直子／著 ２４９～２５６ｐ
「奉教人の死」の出典判明までの経緯を省みて近代文学研究の死角を想う 中込　重明／著 ２５７～２６２ｐ
芥川竜之介「舞踏会」再編 宮坂　覚／著 ２６３～２６８ｐ
同性愛と異性愛の狭間で 中村　清治／著 ２６９～２７８ｐ
芥川竜之介「秋」論 水洞　幸夫／著 ２７９～２８４ｐ
芥川竜之介『南京の基督』論 細川　正義／著 ２８５～２９２ｐ
芥川竜之介「庭」論 副田　賢二／著 ２９３～３０３ｐ
夢の底 山崎　甲一／著 ３０４～３２０ｐ
芥川竜之介「雛」の語り 久米　依子／著 ３２１～３２７ｐ
怪異と神経 一柳　広孝／著 ３２８～３３２ｐ
「帰結」からの逸脱 副田　賢二／著 ３３３～３３９ｐ
菊池寛「藤十郎の恋」生成考 片山　宏行／著 ３４０～３５６ｐ
「速水女塾」からの岸田の喜劇・１ 松尾　忠雄／著 ３５７～３７５ｐ
「セメント樽の中の手紙」論 渥見　秀夫／著 ３７６～３８３ｐ
魯迅への視線 竹内　栄美子／著 ３８４～３８９ｐ
『春さきの風』その他 蘆田　英治／著 ３９０～３９６ｐ
『風知草』の草稿とテクスト 岩淵　宏子／著 ３９７～４０３ｐ
画家物語としての『道標』 南　明日香／著 ４０４～４１５ｐ
『くれない』の問題 勝又　浩／著 ４１６～４１９ｐ
横光利一「時間」とベルクソン 山本　亮介／著 ４２０～４２５ｐ
横光利一・全集未収録文章 掛野　剛史／著 ４２６～４３０ｐ
横光利一「蠅」 渋谷　香織／著 ４３１～４３５ｐ
「機械」論 小川　喜代美／著 ４３６～４４１ｐ
自意識過剰の行方 木村　友彦／著 ４４２～４４７ｐ
川端文学の写生と韻律 川嶋　至／著 ４４８～４５３ｐ
「水晶幻想」と『ユリシーズ』 平山　城児／著 ４５４～４６０ｐ
「選びぬいた美しさや善良さ」の世界 高瀬　真理子／著 ４６１～４６８ｐ
室生犀星、甚吉ものの頃 高瀬　真理子／著 ４６９～４７４ｐ
野上弥生子とゲーテ・１ 田村　道美／著 ４７５～４７８ｐ
野上弥生子とトルストイ・１ 田村　道美／著 ４７９～４８２ｐ
野上弥生子へ宛てた田辺元の手紙 竹田　篤司／著 ４８３～５０３ｐ
野上弥生子の『ホトトギス』時代 佐々木　亜紀子／著 ５０４～５１２ｐ
宇野浩二『揺籃の唄の思ひ出』の本文 蔀　際子／著 ５１３～５１７ｐ
高見順と大正生命主義 梅本　宣之／著 ５１８～５２３ｐ
井伏鱒二作品と教材的意味 松本　鶴雄／著 ５２４～５２９ｐ
井伏鱒二『黒い雨』（一九六六〈昭和四一〉）における《五彩の虹》の表徴 安徳　軍一／著 ５３０～５３８ｐ
林芙美子の作品における中国唐代以降の文学・哲学 海老田　輝巳／著 ５３９～５４９ｐ
林芙美子『巴里日記』と『自筆日記』をめぐって・１ 今川　英子／著 ５５０～５５６ｐ
林芙美子『巴里日記』と『自筆日記』をめぐって・２ 今川　英子／著 ５５７～５６１ｐ
戦争と女性 渡辺　澄子／著 ５６２～５６７ｐ
梶井基次郎一面 阿部　到／著 ５６８～５７８ｐ
梶井基次郎一面・下 阿部　到／著 ５７９～５８９ｐ
伊藤整『若い詩人の肖像』 渥美　孝子／著 ５９０～６０２ｐ
堀辰雄における西欧文学・２ 竹内　清己／著 ６０３～６１４ｐ
堀辰雄「不器用な天使」の文体における動詞終止形 渡瀬　茂／著 ６１５～６２２ｐ
石川淳「普賢」論 山口　俊雄／著 ６２３～６３５ｐ
「旅の手帖から」と「章魚木」 仲程　昌徳／著 ６３６～６４６ｐ
中島敦「牛人」論 藤村　猛／著 ６４７～６５１ｐ
中島敦「盈虚」と関連するもの 藤村　猛／著 ６５２～６５７ｐ
中島敦『李陵』の企み 仁科　路易子／著 ６５８～６６２ｐ
中島敦「巡査の居る風景」論 諸岡　知徳／著 ６６３～６６８ｐ
下手物とうまいもん・上司小剣「鱧の皮」・織田作之助「夫婦善哉」 真銅　正宏／著 ６６９～６８０ｐ
評伝恒藤恭・６ 関口　安義／著 ５４～６４ｐ
評伝恒藤恭・７ 関口　安義／著 ６５～７８ｐ

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