資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 国文学年次別論文集 中古１　平成１２（２０００）年

学術文献刊行会　編集 -- 朋文出版 -- ２００２．３ -- 910.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
104555362 /910.4/56/2000-3-1 県立図書館 集密１ 和書 在 図書館用
状態の表記について
   在：「所蔵場所」にあります。
   貸出中：館外へ貸出中です。

   館内閲覧：館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用：館内でご利用ください。図書館（団体）向けに貸し出す資料です。

ページの先頭へ

タイトル 国文学年次別論文集 中古１　平成１２（２０００）年
著者 学術文献刊行会　編集  
出版者 東久留米　 朋文出版
出版年 ２００２．３
ページ数 ８１３ｐ
大きさ １８×２５ｃｍ
内容細目注記 文献：ｐ７８１～８１３
一般件名 日本文学 , 日本文学－歴史－平安時代
NDC分類 910.4
本体価格 ￥９３００

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
藤原道長の栄華と結婚 福長　進／著 １１～２０ｐ
「平安女性の財産相続」考証 野中　和孝／著 ２１～２６ｐ
スモウの女性学 天野　雅郎／著 ２７～３５ｐ
王朝貴族日記の素材としての情報 曽我　良成／著 ３６～４１ｐ
小右記訓読稿第五編・１ 松原　輝美／ほか著 ４２～５５ｐ
小右記訓読稿第五編・２ 松原　輝美／ほか著 ５６～７５ｐ
エ〈ｅ〉とエ〈ｊｅ〉の混同 阿久沢　忠／著 ７６～７８ｐ
半井家本医心方における字音平声軽点認定の一問題 加藤　大鶴／著 ７９～８４ｐ
倭名類聚抄（十巻本系諸本）の語彙と声点・下１ 高橋　宏幸／著 ８５～９６ｐ
倭名類聚抄（十巻本系諸本）の語彙と声点・下２ 高橋　宏幸／著 ９７～１０３ｐ
和刻本『漢書』の和訓 佐藤　喜代治／著 １０４～１０９ｐ
平安時代漢字文献の漢字について 浅野　敏彦／著 ７７０～７８０ｐ
中古における「気色ばむ」の用法 小野　正弘／著 １１０～１２１ｐ
中古に於ける指示副詞「さ」の程度副詞・陳述副詞化について・３ 井上　博嗣／著 １２２～１３６ｐ
中古の程度副詞「いと」「いみじく（う）」 西田　亜紀／著 １３７～１４７ｐ
真福寺宝生院蔵尾張国解文正中二年点訓読文 宇都宮　睦男／著 １４８～１６７ｐ
中古漢語について 安部　逸雄／著 １６８～１７８ｐ
東大寺図書館蔵『三宝聚集抄』について 池上　洵一／著 １７９～１８９ｐ
梅史・２ 小林　祥次郎／著 １９０～１９８ｐ
密教と日本文化に関する覚書 佐々木　俊道／著 １９９～２０６ｐ
校本経国集・２ 辻　憲男／著 ２１６～２２９ｐ
古代文学にあらわれた神仙思想 渡辺　有子／著 ２３０～２３５ｐ
『菅家文草』巻三注釈稿・６ 佐藤　信一／著 ２３６～２４０ｐ
『和漢朗詠集』「扇」部の背景 田中　幹子／著 ２４１～２４９ｐ
『和漢朗詠集』「款冬」部の意義 蔵中　さやか／著 ２５０～２５７ｐ
雲紙本和漢朗詠集にみられる別筆 山本　まり子／著 ２５８～２６２ｐ
三代集の重出歌考 深谷　秀樹／著 ２６３～２６９ｐ
王朝和歌に表れる宮廷人の無意識的行動 松本　雄雄／著 ７５４～７６９ｐ
『新撰万葉集』注釈稿・上巻夏部三八～三九 津田　潔／著 ２７０～２７５ｐ
『新撰万葉集』注釈稿・上巻夏部四〇～四二 半沢　幹一／著 ２７６～２８７ｐ
『新撰万葉集』下巻詩の生成原理 谷本　玲大／著 ２８８～２９５ｐ
『古今集』詞書の書き方 田中　まき／著 ２９６～３０８ｐ
古今集「花の歌群」（九〇～一一八）の特質 人見　恭司／著 ３０９～３１５ｐ
織女は立秋から牽牛を待つのか 田坂　憲二／著 ３１６～３２１ｐ
『古今和歌集』雑歌下菅原の里・三輪の山もと・宇治山の歌（９８１～９８３）をめぐって 佐田　公子／著 ３２１～３２６ｐ
『古今和歌集』の形容詞 西川　美仙／著 ３２７～３３５ｐ
『教長古今集註』の注釈史的位置 紙　宏行／著 ３３６～３４１ｐ
『大江千里集』の歌学 太田　善之／著 ３４２～３４６ｐ
『篁物語』における和歌の構成について 三浦　則子／著 ３４７～３５１ｐ
歌仙家集本系業平集考 藤田　洋治／著 ３５２～３５７ｐ
歌謡的和歌と歌の場 佐藤　卓司／著 ３５８～３７５ｐ
屏風歌歌人紀貫之の詠法 中島　輝賢／著 ３７６～３８１ｐ
兼輔哀傷歌 中野　方子／著 ３８２～３８６ｐ
『躬恒集』注釈・２ 平沢　竜介／ほか著 ３８７～４０７ｐ
後撰和歌集一〇八一番「照る月を」の歌の解釈 阿満　誠一／著 ４０８～４１０ｐ
順集「双六盤歌」試注 曽根　誠一／著 ４１１～４２２ｐ
『海人手子良集』「いのり」・物名部試注 曽根　誠一／著 ４２３～４３３ｐ
『古今和歌六帖標注』翻刻・５ 伊藤　一男／著 ４３４～４４１ｐ
『斎宮女御集』のある一組の贈答歌について 島田　俊男／著 ４４２～４４６ｐ
恵慶の歌と『古今集』 福田　智子／著 ４４７～４５２ｐ
道綱母の歌人意識 高野　晴代／著 ４５３～４５７ｐ
藤原道兼とその周辺 徳植　俊之／著 ４５７～４６２ｐ
『拾遺集』僧侶考 今野　厚子／著 ４６３～４６７ｐ
拾遺和歌集詞書と聞手尊敬語「侍り」・中 田所　寛行／著 ４６８～４７７ｐ
紫式部集と勅撰集・２ 佐藤　和喜／著 ４７８～４８２ｐ
『紫式部集』、物の怪憑依の絵に基づく贈答歌の表象をめぐって 小谷野　純一／著 ４８３～４８９ｐ
『御堂関白集』の伝本と本文 妹尾　好信／著 ４９０～４９５ｐ
『御堂関白集』読解考 妹尾　好信／著 ４９６～５０９ｐ
『御堂関白集』読解考 妹尾　好信／著 ５１０～５１６ｐ
和泉式部の「火」の歌について 高　兵兵／著 ７４５～７５３ｐ
江吏部集試注・６ 木戸　裕子／著 ５１７～５２３ｐ
江吏部集試注・７ 木戸　裕子／著 ５２４～５３０ｐ
「紅葉ゝ」を着る人 高重　久美／著 ５３１～５３７ｐ
『後拾遺集』の撰歌意識と歌群構成の一方法 武田　早苗／著 ５３８～５４５ｐ
『詞花和歌集』撰集の一様相 千葉　篤胤／著 ５４６～５５０ｐ
袖中抄 飯田　晴巳／著 ５５１～５５９ｐ
『袖中抄』（『顕秘抄』）の古筆切について 日比野　浩信／著 ５６０～５６４ｐ
顕昭判詞にみる先行表現摂取の方法に対する認識 山崎　真克／著 ５６５～５７２ｐ
藤原公衡伝拾遺 兼築　信行／著 ５７３～５７６ｐ
『梁塵秘抄』の「二十」巻構成・試論 菅野　扶美／著 ５７７～５８５ｐ
『梁塵秘抄』と森鴎外 下崎　結／著 ５８６～５９１ｐ
宮廷所考 森田　悌／著 ５９２～５９７ｐ
『御堂関白記』に見られる「同」字の用法 清水　教子／著 ７３９～７４４ｐ
『源氏物語』と『和泉式部日記』和歌 今野　鈴代／著 ５９８～６０４ｐ
神仏あそびの癒し 藤原　成一／著 ６０５～６１５ｐ
《大》と《多》 坪井　美樹／著 ７２９～７３８ｐ
〈たけし〉小考 宮武　利江／著 ６１６～６１９ｐ
中古における「奉らす」「申さす」という表現 勝山　幸人／著 ６２０～６２４ｐ
「おそる」「おそらく」小考 築島　裕／著 ６２５～６３３ｐ
「いろは字類抄」と『新撰字鏡』の関わり 三宅　ちぐさ／著 ６３４～６５１ｐ
校本経国集・１ 辻　憲男／著 ２０７～２１５ｐ
後撰集の大和物語歌・２ 佐藤　和喜／著 ６５２～６６４ｐ
新出の伝富小路資直筆拾遺集切（ゆく人を） 佐佐木　忠慧／著 ６６５～６６９ｐ
「山科の宮の草木」考 久保　瑞代／著 ６７０～６７５ｐ
『海人手子良集』「わかれ」部・試注 曽根　誠一／著 ６７６～６８１ｐ
『海人手子良集』「無常」部・試注 曽根　誠一／著 ６８１～６８７ｐ
俊頼髄脳所収和歌本文札記 岡崎　真紀子／著 ６８８～６９９ｐ
「古今蜜勘注」の諸本とその注釈態度に関する一考察 山本　令子／著 ７００～７０５ｐ
牛の角文字 遠藤　邦基／著 ７０６～７１９ｐ
今様歌の癒し 藤原　成一／著 ７２０～７２８ｐ

ページの先頭へ